【自分で・代行で】京都で古物商許可を取得する方法

この記事は専門家が監修しています

京都府内で古物商を始める場合には、京都府公安委員会(警察署経由で申請)の許可を得る必要があります。

京都は他の都道府県と異なり、地域に根差した店舗展開が好まれます。

そのため、歴史の詰まった京都だからこその骨董店も多く存在します。

そこで、京都府内で古物商をスタートさせたいあなたのために、

今回は古物商許可を自分で取得する場合と、代行で取得する場合の2つのケースをご案内していきたいと思います。

どちらのケースでも古物商許可を取得することは可能ですが、取得に要する費用や手間は大きく異なります。

どちらが自分にあった方法なのかを一緒に考えていきたいと思います。

はじめに 京都府内で古物商許可取得を検討されている方へ

京都府の人口は約2,599,313人と47都道府県中13番目に人口が多いです。

また、その中でも京都市の人口が1,474,015人京都府に住む方の半数以上が京都市に住んでいることとなります。

そのため、リサイクルショップをスタートさせるならば、絶対的に京都市内での開始がおすすめです。

しかし、人のつながりを大事にする京都において、全国でチェーン展開している古物商の参入などは苦労するかもしれません。

逆にいえば地域密着の店舗展開や専門知識を活かした骨董屋を経営するのが良いかもしれませんね。

それでは京都府でリサイクルショップを経営している業者を2社紹介したいと思います。

京都リサイクル王国

府内最大規模のリサイクルショップ。

会員制度を取り入れ、会員には特別割引も提供して顧客の囲い込みに成功している。

また、日本流通自主管理協会の正会員でもあり、不正品流通防止を基本理念としている点なども安心感を得ている

1階はブランドジュエリーや雑貨類・家電など、2階では家具や衣類を中心に展開しており、
京都府内に5店舗のリサイクルショップを展開。

地域によりターゲットを明確にして店舗運営を仕掛けているのが特色。

京都リサイクルアーク

京都市右京区に店舗を構える大型リサイクルショップ。

冷蔵庫や洗濯機から家具や家電さらに楽器や着物類まで幅広く取り扱っている。

特徴的なサービスとして、冷蔵庫や家具類はリサイクルショップのスタッフが部屋まで搬入ししてくれる。

さらに洗濯機などはすぐに使用可能な状態まで準備してくれる真心対応が消費者に選ばれている。

京都府で古物商許可を取得する2つの方法

京都府で古物商許可を取得するには、2つの方法があります。

  • 自分で京都府公安委員会(警察署)に許可申請をする
  • 古物商許可専門の行政書士に許可申請手続きを代行してもらう

どちらの選択をしても古物商許可を取得することは可能ですが、許可取得までの時間やストレス、費用が異なります。

それでは、2つの方法のメリット・デメリットをそれぞれ確認していきたいと思います。

① 自分で古物商許可を申請した場合のメリット・デメリット

自分で京都府公安委員会(管轄警察署)に対して許可申請をした場合には大きく2つのメリットがあります。

自分で古物商許可を申請した場合のメリット

  • 古物営業法などの法律知識が身につく。
  • 許可取得に必要な費用は19,000円と格安で済む。

自分で許可申請をした場合の最大メリットは、費用負担が少ない点です。

実際に古物商許可の申請手続きのすべてを自分で行った場合には、19,000円の申請費用と証明書類の取得にかかる費用(数千円)で許可が取得ができます。

一方で、許可申請を代行業者へ依頼した場合には、申請費用とは別に代行業者へ報酬の支払いが必要です。

代行業者への報酬は、平均40,000円程度となっております。

この記事を読んでいる皆さんも、40,000円を節約できるならば自分で手続きをしたい方も多いと思います。

もちろん、自分で手続きすることも可能ではありますが、自分でする場合にはデメリットがあることも事実です。

以下のデメリットを確認してからご自身で手続きするのか決めても遅くはないでしょう。

ご自身で古物商許可を申請した場合のデメリット

  • 許可申請に必要な書類を揃えるのに時間と労力が必要
  • 専門家に任せた場合に比べて、許可取得までに必要な日数が増える
  • 対策を講じることで許可を取得することができるのに、許可取得できないと判断してしまう
  • 古物書許可を取得した後で、古物台帳や古物プレートなども自分で準備しなければいけない

また、営業所が複数ある場合の許可申請や法人で許可を申請する場合は、証明書類の作成が複雑であったり、取得する書類の数が増えてしまいます。

古物商許可を取得しなければ、営業活動をすることはできません。

ご自身で手続きをする場合には十分検討してから進めることをおすすめ致します。

② 古物商許可専門行政書士に許可申請を代行してもらう

古物商許可専門の行政書士へ依頼をした場合のメリットとデメリットをご案内します。

ただ、専門家へ依頼する費用をかけたくない方には、不要な情報なので読み飛ばしても良いかもしれません。

ご自身での手続きか、専門家へ依頼をするのか検討されている方は読み進めてください。

古物商許可専門の行政書士へ古物商許可申請の代行を依頼するメリット

古物商許可の申請を専門業者へ依頼するメリットは多いと考えます。

検討されている方は、以下のメリット・デメリットを確認して依頼するかどうかを確認すると良いでしょう。

許可取得までに必要な期間の短縮

古物商許可専門の行政書士は、日々多くの古物商許可申請手続きを代行しております。

そのため、許可申請に必要な書類の記載方法や証明書類作成に慣れております。

ご自身で手続きする場合よりも早く許可を取得することができるでしょう。

例えば、ご自身で許可申請手続きをした場合には添付書類の取得と申請書類の作成で1カ月~2カ月程度の日数が必要です。

さらに、公安委員会(警察署)の審査に40日程度の日数が必要なので、合計でおよそ3カ月程度は日数が必要となるでしょう。

一方で、専門家に依頼をした場合には、書類をすぐに作成して貰えるので、許可取得までの必要日数を大幅に短縮することができます。

例えば、古物商を始めるために事務所を賃貸している場合には、許可取得までの日数が伸びれば物件費用は無駄な費用となってしまします。

それであれば、許可の取得は専門家へ依頼をし、最短での取得を目指して、余った時間はホームページの作成やマーケティングなどに時間を割くほうが良いでしょう。

手続きが複雑な場合でも代行してくれる

古物商許可申請は申請者の条件により取得難易度が変わります。

例えば、一般的に個人で申請するよりも法人で申請する方が用意すべき申請書類や添付書類が増えます。

また、同一都道府県に複数の営業所の開設を希望していたり、古物を全国展開する予定である場合にも申請が複雑となる可能性があります。

さらに、将来的にインターネットで古物を売る場合や、引っ越しなどで営業所が移転した場合などには変更届手続きなどが必要となります。

手続きが難しい案件であればあるほど、専門家へ代行する価値が高いといえるでしょう。

古物商許可を取得した後、営業開始に必要な準備も代行

古物商許可をご自身で取得した後には、営業開始に必要な準備もすべてご自身でする必要があります。

例えば、古物台帳を用意したり、古物プレートを用意したり。

さらに、古物を仕入れるために古物市場を調べたりと。

一方で、古物商許可専門の行政書士の中には、古物商許可の取得から営業開始までをサポートしている場合があります。

許可取得に加え、古物台帳や古物プレートまで準備してくれるところがあるのです。
営業開始までサポートしてくれるのは魅力的といえるでしょう。

全国対応している行政書士を活用

古物商許可専門の行政書士は手続き代行を全国展開しています。

都道府県により添付書類等が若干異なるのが古物商許可の特徴ですが、専門家であれば全国の都道府県への申請でも対応が可能でしょう。

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古物商許可専門の行政書士へ古物商許可申請の代行を依頼するデメリット

古物商許可を専門家へ依頼するデメリットは、報酬が発生する部分です。

専門家へ支払う報酬の相場は40,000円~50,000円程度です。

ご自身ですべての手続きを実施する場合の時間価値と対比して検討すると良いでしょう。

京都府で古物商許可を自分で取得する方法

京都府内で古物商許可申請手続きを自分で進めていきたい方のために、ポイントを解説していきます。
大きく6つのポイントがありますので確認していきましょう。

京都府内で古物商許可申請 6つのポイント

  • 古物商の営業所を管轄する警察署を確認すると同時に許可申請書を入手
  • 許可申請に必要な添付書類を取得
  • 管轄警察署へ連絡をして申請事前ヒアリング
  • 担当警察官へ許可申請のアポイントを入れる
  • 古物商許可申請書類を提出
  • 許可証を取得

① 古物商の営業所を管轄している警察署の確認と許可申請書の入手

古物商許可申請は、京都府公安委員会(管轄警察署経由)に対して申請します。

以下の京都府内の警察署一覧からご自身の管轄警察署を確認するとともに、
京都府警察のホームページから古物商許可申請書を入手しましょう。

京都府内の警察署一覧

京都府内の警察署一覧です。
古物営業所の所在地により、以下の中から管轄警察署が決まります。
営業所を管轄している警察署をチェックしましょう。

京都市内の警察署

警察署 住所 電話番号
北警察署 〒603-8202
京都市北区紫竹東桃ノ本町25
075-493-0110
川端警察署 〒606-8351
京都市左京区岡崎徳成町1
075-771-0110
上京警察署 〒602-8386
京都市上京区御前通今小路下る馬喰町692-1
075-465-0110
中京警察署 〒604-8804
京都市中京区壬生坊城町48-16
075-823-0110
下京警察署 〒600-8413
京都市下京区烏丸通高辻上る大政所町682
075-352-0110
東山警察署 〒605-0862
京都市東山区清水4丁目185-6
075-525-0110
下鴨警察署 〒606-8206
京都市左京区田中馬場町6
075-703-0110
右京警察署 〒616-8162
京都市右京区太秦蜂岡町31
075-865-0110
西京警察署 〒615-8236
京都市西京区山田大吉見町7・8合地
075-391-0110
南警察署 〒601-8444
京都市南区西九条森本町39-2
075-682-0110
伏見警察署 〒612-8384
京都市伏見区下鳥羽浄春ケ前町101
075-602-0110
山科警察署 〒607-8185
京都市山科区大宅神納町167
075-575-0110

京都市外の警察署

警察署 住所 電話番号
向日町警察署 〒617-0006
向日市上植野町上川原5
075-921-0110
宇治警察署 〒611-0021
宇治市宇治宇文字2-12
0774-21-0110
城陽警察署 〒610-0111
城陽市富野久保田1-4
0774-53-0110
八幡警察署 〒614-8071
八幡市八幡五反田37-8
075-981-0110
田辺警察署 〒610-0332
京田辺市興戸小モ詰1
0774-63-0110
木津警察署 〒619-0214
木津川市木津南垣外15
0774-72-0110
亀岡警察署 〒621-0805
亀岡市安町大池8
0771-24-0110

② 古物商許可申請に必要な添付書類を取得

古物商許可申請に必要な添付書類を集めます。
個人申請と法人申請では収集する書類対象が異なりますので十分注意しましょう。

個人で申請する場合には、申請者と管理者
法人で申請する場合には、役員全員(監査役含む)と管理者

古物商許可申請に必要な添付書類一覧

  • 住民表
  • 市区町村発行の身分証明書
  • 登記されていないことの証明書

上記の書類はすべて、行政庁から入手する必要があります。

窓口で入手する場合は、平日の営業時間内でしか入手することはできません。

平日の窓口に行けない方は、行政書士などの専門家へ依頼をすると良いでしょう。

③ 管轄警察署へ連絡をして申請事前ヒアリング

古物商許可申請書類と必要な添付書類の収集ができた後は、管轄警察署へコンタクトを取って事前打ち合わせを実施しましょう。

許可申請に慣れている場合は別ですが、はじめて許可申請をする場合には、事前の打ち合わせをせずに書類が受理される可能性は低いです。

ご自身が作成した書類や添付書類に不備がないかどうかをしっかりと事前確認しましょう。

④ 担当警察官へ許可申請のアポイントを入れる

許可申請に関する事前打ち合わせが完了したら、許可申請書類を提出するためのアポイントを取得します。

管轄の警察署においても古物担当官が必ずいますので、アポイントを取得しましょう。

なお、アポイントを取得せずにいきなり訪問した場合には、担当官が不在であったりで二度手間となる可能性がありますので注意しましょう。

⑤ 古物商許可申請書類を提出

古物商許可申請書類一式を持って、管轄警察署で許可申請手続きを実施します。

当日は、許可申請書(正本)に加え副本(コピー)を必ず持参しましょう。

また、訂正に備えて、申請書類に押印をした印鑑を持参すると当日修正が可能なので便利です。

許可書類に問題がなければ、当日19,000円の証紙を購入して申請書に貼り付けて提出します。

⑥ 許可証を取得

古物商許可申請書は、管轄警察署へ不備のない申請書類を提出してから審査に40日程度の日数が必要となります。

無事に許可取得ができた場合には、許可証を警察署へ取りに行くこととなります。

許可申請書などに補正が必要な場合は、連絡がきますので補正手続きをすることとなります。

古物商許可申請手続きの流れは以上です。

実際には、許可を取得した後、営業開始前までに、古物台帳古物プレートなどの準備が必要となりますので準備しましょう。

古物商許可専門のトラスト行政書士事務所に依頼すれば、古物商許可の取得がネットで完結!
さらに、古物台帳や古物プレートなど古物営業に必要な特典ももらえます。

【自分で・代行で】京都府で古物商許可を取得する方法まとめ

京都府で古物商許可を取得するには2つの方法があります。
費用を抑えるために自分で許可申請する方法と
最短確実に許可を取得するため、代行業者へ依頼をする方法です。
許可申請は、皆さんのおかれた状況により比較的簡単に許可が取れるケースと自分で許可を取得するのに苦労するケースがあります。

どちらを選択するかは自分次第ですが、ご自身での手続きが面倒だと感じる方や、1日でも早く許可を取得したい方は、代行業者の活用をおすすめ致します。

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