【古物商許可 申請】何にどのくらいの時間がかかる?

この記事は専門家が監修しています

古物商許可を申請するには多くの書類を用意しなければなりませんし、警察署や役所に足を運ぶ必要もあります。

申請書類を集め、申請が受領されるまで早くて2週間程度、そこから審査に40日程度を要するので、スムーズに進んでも取得までにトータル2ヶ月程度
結構、時間のかかる手続きなんです。

でも、2ヶ月なんて早さで取得できるのは、古物商許可専門の行政書士に頼んだ場合がほとんどです。

自分ひとりで申請しようとなると、どんな書類が必要なのか調べ、記入方法を調べ、方々に足を運び書類を集め、申請したら不備があってやり直し、また書類を取り直し……

なんてしている内に、長い方だと申請だけで半年かかってしまうなんてケースもあります。

手続きはスムーズに進めるにこしたことはないですよね。

ここからは、古物商許可取得までの手続きを、自分ひとりで全て行った場合に注目して、どんな作業にどれだけ時間がかかるかを紹介し、行政書士に依頼すればどれだけ負担が減るかも解説します。

必要な書類を調べるだけで一日がかり!?

古物商許可を自分ひとりで申請しようという方は、どんな書類が申請に必要なのか調べるところから始めるでしょう。

個人差はあるが、素人にはその作業だけで一日がかりになるじゃろう

えっ!? そんなに……

申請に必要な書類の数はケースバイケースです。

申請書誓約書など、どんなケースでも必要な書類の他に、申請者おのおのが抱えるケースによって、各種承諾書証明書などの添付書類が必要になってきます。

わたしとこぶ吉で、必要な書類が違ったりするってこと?

  • 個人での申請か、法人での申請か
  • 営業所とする物件が自社(持ち家)か賃貸か
  • 営業にホームページを使うか使わないか

といった様々なケースによって、用意する添付書類が変わってきます。
これらほんの一例で、他にも色んなケースが考えられます。

僕が営業所にしたい物件は賃貸だ!

わたしは持ち家!

営業所とする物件が賃貸だと、物件のオーナーからの使用承諾書を添付しなければなりませんし、持ち家の場合、承諾書は要りませんが、本当に持ち家なのか証明するために登記簿謄本などを添付する可能性があります。

確かに、全く知識がないと、何が必要か調べるだけで一日がかりになりそう……

わたしは、もっとかかるかも……

書類集めから申請まで数週間!? 不備があれば2~3ヶ月!?

どんな書類が必要なのか分かったら、いざ書類集めです。

個人差はありますが、自分ひとりで集めるとなると、それだけで数週間程度はかかると考えられます。

書類を用意するだけでしょ?そんなにかからないって~

役所や警察署は平日しか開いていないので、サラリーマンなどは時間を作るのも大変です。

そうだ!こっちは平日働いているんだ!

確かに、サラリーマンだと大変ね……

申請者が抱えるケースによって、必要な書類は変わってくると先述しました。

まず、どんなケースでも共通して必要な書類を挙げると

  • 古物商許可申請書
  • 誓約書
  • 略歴書
  • 住民票の写し
  • 身分証明書
  • 登記されてないことの証明書

などがあります。

これだけでも結構たくさんあるんだな……

書類の入手場所は様々なので、あちこちに足を運ばなければなりません。

古物商許可申請書誓約書略歴書は警察署で直接もらうか、警察署のホームページでダウンロードすることも出来ます。

ダウンロードなら、家で出来るから楽勝じゃん!

住民票の写しは今までだと、役所や自治体が置く出張所でしかもらえませんでしたが、現在はマイナンバーカードがあればコンビニでも発行できるようになったので、それほど手間はかからなくなりました。

便利になったよね。コンビニなら近所にたくさんあるから楽勝~♪

でも、身分証明書が意外と面倒なんです!

実は、ここで言う“身分証明書”とは、いわゆる免許証や保険証といった、日ごろ身分証明に使っているものではなく、本籍地の役所でしか発行してもらえない公的な身分証明書のことなんです!

えっ!? 免許証じゃダメなの!?

わたしは本籍地が今住んでいるとこから遠くて大変……

更にこれらの書類に加えて、申請者によって異なってくる添付書類があります。

そうか、まだあるのか……

添付書類はケースによって様々なので、全て紹介は出来ませんが、手間のかかる代表的なものを紹介します。

営業所とする物件が賃貸物件だというケース

古物商許可の申請には営業所が必須となります。

営業所とは、店舗やオフィスもそうですし、自宅で古物商を行うという方なら、その自宅が営業所ということになります。

その営業所とする場所が賃貸物件の場合、物件のオーナーから『使用承諾書』を添付書類としてもらう必要があります。

物件の使用承諾書だけならまだ楽な方で、複雑な状況が絡み合うと、物件に関する書類だけでも、たくさんの添付書類が必要になってきます。

これは書類集めだけで2週間では済まないかもね……

書類を全て用意したら、警察署の窓口で申請します。
せっかく申請までこぎつけても、書類に不備があれば用意し直さなければなりません

何度か警察に足を運んで、無事、受領されるまで2~3ヶ月はかかることも考えられます。

2~3ヶ月も!?でも、僕は不備なく申請できる自信があるから大丈夫!

素人に一発OKは難しいんじゃない?

調査したところ、自分ひとりで申請する人は、受領してもらうまでに、平均5~7回も警察署に出向いているそうです。

素人が不備のない書類を完璧に用意することは、こんなにも難しいことなんですね。

自信がなくなってきた……

5~7回も出向くとなれば、2~3ヶ月はかかっちゃうかもね……

書類の記入もなかなか難しい

前段では申請書類を集めることに視点をおいて解説しました。

申請書類は記入も難しいものが多いんです。

集めるだけでも大変なのに……

普段書きなれないものばかりなので、自分ひとりで申請しようとなると、どういう風に書いたらいいのかも調べることになるでしょう。

書類の記入に関して、知識が無いと困ってしまう代表的なものを挙げます。

『古物商許可申請書』の『主として取り扱おうとする古物の区分』の欄

古物商許可では、扱う古物に合わせて『品目』を選ぶ必要があります。

品目とは簡単に言うと、古物のジャンルです。
全部で13種類あって、選んだ品目に当てはまる商品だけを取り扱うことができます。

この品目がどれに当てはまるのか、分かりにくいものが多く存在するんです。

知識が無いと、自分が扱いたい古物がどの品目に当てはまるのか、それを調べるだけでも一苦労です。

『略歴書』

略歴書は簡単に言えば、履歴書のようなものです。

履歴書なら多くの方が書いたことがあるでしょう。
ですが、名称が違うことからも分かるように、ちょっと書き方が異なります

略歴書は警察署で直接もらったり、警察署のホームページでダウンロードして入手するのですが、警察署よってフォーマットが異なります。
地域による記載事項の違いにも気をつけなければなりません。

あー、どれもこれも難しい……

審査に40日、取得までトータル半年以上!?

申請書類が無事に受領されたら、警察で審査が始まります。

審査はどんなに早くても40日程度はかかります。
これは目安なので、前後することもあります。

40日もかかるの!? そんなに待てない!

審査期間は自分で申請しても、行政書士が代行しても同じです。

ここは気長に待つしかありません。

しょうがないよ、待つしかないね

審査に通れば警察署に許可証を取りに行きます。
これで、古物商許可取得です!

ここまで解説してきた事を自分ひとりで全て行えば、結構な時間と労力が必要です。
長引いた場合、申請から取得まで半年以上かかることも考えられます。

半年以上かぁ……やる気が起こらない……

次は、そんなこぶ吉にピッタリな方法を教えるんだって!

何だって!

行政書士なら、依頼から許可取得まで2ヶ月!?

自分ひとりで古物商許可を取得しようとすれば、下手したら半年以上かかってしまいます。

これを古物商許可を専門に扱う行政書士に依頼すれば、申請書類の作成も、添付書類を集めるのも代わりに行ってくれるんです

あの面倒くさい作業を全部やってくれるの!?

即日着手の行政書士なら、依頼してから申請まで早くて2週間程度で済みます。

申請から40日の審査期間を経て、スムーズにいけば2週間+40日、約2ヶ月で全ての手続きを終えることが出来ます!

すご~い!早~い!

決めた!行政書士にお願いする!

大変、便利なので、「もうお手上げ!」という方は行政書士への相談をオススメします。

行政書士に全て代行してもらうには委任状への署名、捺印が最低限必要となります。

 

署名、捺印、いくらでも協力します!

行政書士に依頼するとなると、当然お金はかかってきます

代行料金の相場は4~5万円といったところです。

これと別に、警察署に支払う許可申請の手数料があります。
手数料は、自分で申請しても行政書士に依頼しても、一律1万9000円です。

4~5万円かぁ……

あんなに面倒な手続きを代わってくれるんだよ! そんなに高くないって

代行料金は一見、高いと感じる方もいるでしょう。
ですが、古物商許可には更新制度がないので、一度取得してしまえば、基本的には一生有効な免許です。
この先、お金がかかることは特にありませんので、長い目で見れば、それほど高額でもないでしょう。

そうなんだ! それを聞いたら安心した!

いいことばっかり!

まとめ 古物商許可申請の何にどのくらいの時間がかかる?

古物商許可申請の手続きを、全く知識が無い状態で、自分ひとりで全て行うとなると……

情報収集に数日……
書類集めに数週間……
いざ申請したら書類に不備が発覚!
また書類を取り直し……
数ヶ月かけてどうにか受領……
約40日の審査期間を経て……
半年以上かけて、やっと許可取得!

と、結構な時間と労力がかかる可能性は十分にあります。

手間をかけず、短期間で古物商許可を取得したいなら、行政書士に依頼するのがオススメです。

行政書士なら手続きを全て代行してくれます。
かかる時間も、早ければ申請まで2週間程度で済むので、約40日の審査期間と合わせても、依頼から許可取得まで2ヶ月程度で行うことができます。

行政書士の代行料金の相場は4~5万円です。
これは、長い目で見ればそれほど高額でもありません。

少しでもお金をかけずに取得したいという方は、自分で申請してもいいでしょう。

手間をかけないことを優先するか、お金をかけないことを優先するか、これは人によりけりです。
自分に合った方法を選んで申請しましょう。

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