店舗がなくても古物商許可を取れる?

この記事は専門家が監修しています

古物商許可を利用した中古品の転売ビジネスが最近人気のようです。

古物商許可に興味のある方の中には

店舗がなくても古物商許可ってとれるんだろうか?

と、考える方いらっしゃいませんか?

ですが、ご安心ください。

古物商許可を取得するのに店舗は不要です。

わざわざテナントや事務所を借りなくても古物商許可を取得することはできるのです。

まずは、古物商許可を取得するために店舗が必要かどうか、詳しく説明をします。

店舗がなくても古物商許可は取れます!

古物商というと、リサイクルショップや古本屋などをイメージする人もいると思います。

そのためか、

店舗がないと古物商許可を取得することはできないのでは?

と勘違いしている方もいるようです。

ですが、古物商許可を取得するために店舗は必要ありません。

わざわざ高いお金を出して、店舗やテナントを借りなくても許可を取ることができるのです。

以前は、古物ビジネスといえば店舗やテナントを借りてスタートすることが一般的でした。

ですが、最近では、古物ビジネスといえば、メルカリやヤフオクなどインターネットを利用したケースが多いようです。

ネットを使えば、スマホ1つでお金をかけずに簡単に古物ビジネスが始められるね

ただし、店舗は不要ですが営業所は必要です。

営業所は自宅でもOKですが、許可申請時には営業所をどこにするかによって、証明書類を準備しなければいけないケースもあります。

この辺りが非常に難しい部分ですので、手続きが手間だと感じるかたは行政書士へ依頼をするとよいでしょう

主な古物商の形態

古物ビジネスには、大きく「店舗型」と「インターネット型」の2つの形態があります。

それぞれについて説明をします。

店舗型

リサイクルショップや古本屋など、直接お客さんと古物の売買を行う形態です。

この形態の場合は、たくさんのお客さんが集まるので、店舗が必要になります

あれ?古物商許可を取るのに店舗は必要ないんじゃなかった?

店舗型の場合でも、許可を取得するのには店舗は不要よ。
ただ、店舗で営業するんだったら店舗がないとダメでしょ。

なるほど。許可を取るのには必要ないけど、ビジネスをするためには必要ってことだね

そういうこと!

自宅や賃貸物件などを利用することも出来なくはないと思いますが、大家さんや近隣住民などから苦情がくる可能性があります。

また、店舗型の特徴に、品揃えが豊富にないとお客さんが集まらないという点があります。

自宅みたいな狭いスペースじゃ、たくさん商品を置けないもんね

インターネット型

インターネットを利用して古物の売買をする形態で、現在ではこちらが主流です。

スマホやパソコンが普及した影響で、誰でもインターネットで買い物ができるようになりました。

古物の売買もインターネットを利用して行うことができます。

自分で特別な販売サイトなどを作らなくても、メルカリやヤフオクなどのサービスを利用すれば簡単に古物取引が可能です。

この場合、店舗などを借りる必要はありません。

スマホやパソコンが1つあれば、誰でも簡単に古物ビジネスを始めることができるってことだね

古物商許可をちゃんと取得することを忘れないでね

古物商許可の取得には営業所の届出が必要

店舗がなくても古物商許可の取得は可能です。

ですが、古物商許可を申請する場合、営業所の登録が必要なので注意しましょう。

営業所とは

営業所とは、古物取引を行う場所のことをいいます。

古物商許可を申請する場合、必ず営業所を届け出なければなりません。

店舗型の古物ビジネスの場合、その店舗を営業所として届け出ることになるかと思います。

注意が必要なのは、インターネット型の古物ビジネスの場合でも、営業所の届出は必要だということです。

インターネットを利用した古物ビジネスの場合でも、スマホやパソコンを設置したり、商品である古物を管理する場所が必要です。

そのような、古物取引を実際に行っている場所を営業所として届け出なければならないのです。

許可を取るのに店舗はいらないけど、営業所は必要ってこと?

そうね。店舗と営業所は全く別物よ。
営業所っていうのは、古物を管理したり古物台帳を保管したりする場所のことをいうの。

営業所の届出はなぜ必要?

古物商許可の申請には、営業所の届出が必要です。

なぜでしょうか?

古物営業法の目的は「古物取引の中に盗品が紛れ込まないようにすること」「混ざり込んでしまった盗品をすぐに警察が発見できるようにすること」です。

ようするに、警察が盗品の捜査をしやすいように、古物の流れを把握することが目的なのです。

もし、営業所がないと、古物がどこからどこへ売られていったのか把握することが難しくなります。

そのため、古物商許可を申請するには営業所が必要とされているのです。

賃貸物件を営業所にする場合は注意が必要

古物商許可を申請するには営業所の届出が必要です。

古物商許可の営業所の要件はあまり厳しくありません。

そのため、自宅である一軒家や賃貸マンション・アパートなどを営業所として届け出ることも可能です。

ただし、賃貸物件を届け出る場合には注意が必要です。

賃貸物件を営業所として届け出る場合、原則としてオーナーの使用承諾書という書類が必要になるのです。

要するに、オーナーに営業所として利用することを認めてもらうことが必要なのです。

そして、この書類がない場合、原則として古物商許可は取得することができません

そのため、賃貸物件を営業所として届け出る場合には、あらかじめオーナーである大家さんや管理会社に確認をすることが必要です。

使用承諾書がもらえない場合はどうすればいい?

もし、大家さんや管理会社が使用を認めてくれなかった場合はどうすればいいのでしょう?

この場合、原則として許可を取ることはできません。

ですが、諦めて他のテナントを借りる前に、ダメ元で一度、行政書士に相談してみましょう。

行政書士は古物商のプロです。

日々たくさんの案件を扱っているため、使用承諾書がもらえないケースでもノウハウがあるかもしれません。

古物商許可は行政書士に依頼すれば簡単に取得できます

古物商許可の申請はとても難しいので注意が必要です。

許可を申請するには、申請書だけでなく、たくさんの添付書類も必要です。

もし、それぞれの書類に1つでも不備があると申請は受け付けてもらえません。

その場合、申請はやり直しになってしまい、それまでの労力や時間が無断になってしまいます。

もし、あなたが「古物商について知識がある」「時間はいくらでもある」という場合は自分でやっても良いでしょう。

しかしそうでなければ、行政書士に代行を依頼するべきです。

行政書士に依頼をすれば、書類の作成から提出、担当警察官との交渉まですべて代わりにやってくれるので、とても簡単に許可が取れます。

しかも、専門家が責任をもって代行してくれるのでミスはありません。

依頼者は家で許可が下りるのをまっていればいいってことね

それはとっても楽ちんだね

店舗がなくても古物商許可を取れる? まとめ

店舗がなくても古物商許可の取得は可能です。

ただし、許可を取るためには、営業所を届け出なければなりません。

営業所とは、古物取引の中止となる場所のことをいいます。

営業所の届出は、インターネット取引しかしない場合であっても必要です。

古物商の営業所は、あまり要件が厳しくないため、自宅や賃貸物件を利用することも可能です。

ただし、賃貸物件の場合は、オーナーの使用承諾書がなければ許可が原則として下りないので注意しましょう。

もし、オーナーが使用承諾をしてくれなかったり、その他に許可申請で困った場合は、行政書士に代行を依頼しましょう。

専門家が責任をもって最短で許可を取ってくれるので、スムーズに古物ビジネスを始めることができます。

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