【古物商の許可証】紛失してしまった場合の再発行方法

この記事は専門家が監修しています

どうしよう!せっかく取った古物商許可証を失くしちゃった!

古物商許可の申請手続きが完了し、審査に合格すると警察(公安委員会)より『古物商の許可証』をもらうことができます。

そして、古物商の許可証には、『12桁の許可番号』と『許可を取得した者の情報』が記載されており、古物商許可を取得していることの証拠となる大切な証明書としての役割があります。

また、古物商の許可証は有効期限がないため、変更などがない限り生涯にわたり利用することが可能な証明書です。

そこで、万が一許可証を紛失してしまった場合には『再交付手続き』が必要となります。

古物商の許可証はしっかりと管理することが重要とはなりますが、万が一紛失してしまった場合には必ず『再交付申請』の手続きをしましょう。

今回は、古物商の許可書を紛失してしまった場合の手続きに関するポイントを確認していきます。

古物商の許可証を紛失した場合の手続き

古物商の許可書を紛失してしまった場合には、許可を得た警察署(公安委員会)へ許可証の再交付申請をする必要があります。

また、再交付の手続きが出来る時間帯は決められおり、好きな時間に勝手に手続きができるわけではありません。

そして、許可証の再交付手続き自体は、当日で完了することができますが、許可証の再交付には時間がかかりますので、余裕をもって警察署を訪問すると良いでしょう。

古物商許可証の再交付申請手続き

古物商許可証の再交付手続きは、平日の決められた時間帯に申請書類を提出する必要があります。

そして、記載事項に不備があった場合には再交付の受付をしてもらえない可能性もあります。

再交付申請書類の作成自体は難しくはないため、手続全体の流れをしっかりと確認していきましょう。

再交付手続きの窓口

古物商の許可証の再交付申請手続きをする窓口は、皆さんが古物商許可の申請書類を提出した警察署と同じです。

一方で、古物商許可の取得後に営業所を移転され、『移転の届出』書類を提出している場合には、移転後の事務所を管轄している警察署が再交付申請の窓口となりますので注意しましょう。

再交付手続きの費用
古物商許可証の再交付に必要な手数料は1,300円となります。

また、現金で支払うのではなく、警察署内にある会計窓口で『証紙を購入』して支払うこととなります。

再交付手続きの受付時間
許可証の再交付申請を受け付けて貰える時間は、基本的には『平日の午前8時から午後5時15分』までとなります。

また、警察署により受付時間も異なるため、ご自身が再交付申請をされる場合には、管轄警察署へ受付時間の確認をしてから訪問すると良いでしょう。

古物商許可証の再交付申請書
古物商許可証の再交付を申請するには、『再交付申請書』を作成して提出する必要があります。

また、再交付申請書には、古物商許可証に記載されている項目と同様の項目を記載して申請する必要があります。

古物商許可証は紛失しないようにすることが一番大切ですが、念のために、必要箇所のコピーを取っておくことをおススメ致します

再交付申請書の作成方法

再交付申請書類に記載する項目は、古物商許可証に記載されている項目と同じ内容を記載することとなります。

申請書の作成自体は難しくはないですが、ご自身で作成することが難しい場合には代行業者などの利用も検討してみると良いでしょう。

再交付申請書の記載項目

  • 許可の種類(通常は古物商に〇をつける)
  • 許可番号(通常は12桁)
  • 許可を取得した年月日
  • 許可を得た者の氏名や法人の場合は名称
  • 許可を得た者の住所または居所
  • 法人の場合は代表者の氏名と住所
  • 行商をするかどうかの別
  • 再交付申請の理由

以下は古物商の許可証を紛失してしまった場合に実際に作成する再交付申請書類の書き方例です。

また、申請書類においては、警察署のホームページから無料で入手することが可能なので、書き方例を見ながら作成をしてみましょう。

別記様式第4号 再交付申請書

申請書の作成を代行してくれる業者もあるんだね。
もし自分で作成できなかったときはお願いしてみるのもいいかもしれない!

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相談は無料ですので、気軽に連絡できますね。

古物商の許可番号が不明な場合

古物商の許可証の再交付申請書類には『12桁の古物商許可番号』を記載する箇所があります。

あれ?そういえば12桁の古物商許可番号ってなんだったっけ?

もし、皆さんが『許可証を紛失した場合』でかつ、『許可番号が判らない場合』には、管轄の警察署へ問い合わせをしましょう。

本来であれば、古物商の許可を取得した場合には必ず『営業所の見やすい場所に許可番号が記載された古物商プレートを掲示』する必要があります。

また、『インターネットで古物の販売をする方は、許可番号をホームページなどに記載する義務』もあります。

そのため、通常であれば古物商の許可証を無くした場合でも、許可番号が判らなくことはありえません。

おそらく、皆さんが警察署へ問い合わせをした場合には『厳重注意』を受ける可能性があるでしょう。

しかし、再交付申請手続きをしない限りは、許可証の再交付がされることはありません。

たとえ、警察から注意を受けることがわかっていても、必ず再交付申請の手続きはしましょう。

古物商の許可証とは

古物商の許可書とは、古物商許可申請の審査に合格した『個人』または『法人の代表者』に対して交付される、許可が与えられたことを証明する証書です。

また、許可証自体はパスケース程の大きさで、営業所を管轄する公安委員会が発行しております。
そして、この許可証は『許可された者の氏名や住所』、『許可番号』等が記載された古物商の唯一の証明書類となります。

つまり、古物商の許可証明証は、『古物商許可を取得しているかどうかの確認ができる重要な証明書類』なのです。

非常に大切な証明書なので、大切に保管をするようにしましょう。

古物商許可証に記載されている項目

古物商の許可証には、以下の項目が記載されています。

古物商の許可証に記載される項目

  • 古物商の許可番号
  • 許可証が交付された日付
  • 交付した公安委員会の名前
  • 個人の場合は氏名、法人の場合は名称
  • 個人の場合は住所、法人の場合は所在地
  • 法人の場合は代表者の氏名と住所
  • 行商をするか、しないかの表示

古物商の許可証に有効期限はない

古物商の許可証には有効期限はありません。

そのため、許可書に記載されている内容に変更がなければ、生涯にわたり許可証を使い続けることもできるのです。

しかし、以下の場合には許可証を返納しなければいけなくなりますので注意が必要です。

古物商許可証を返納しなければいけないケース
古物商許可を取得したが、6カ月以内に営業を開始しないため許可が取り消された場合
古物商の営業を6カ月以上休止し、現在も営業していない為、許可が取り消された場合

古物商の許可を取得した後、6カ月以上も営業を開始できない場合には、今後新たに営業をスタートできる可能性は低いと考えられます。

また、6カ月以上の期間、古物営業を休止している場合にも再開する可能性も乏しいでしょう。

このような場合には、古物商許可証を返納する必要が出てくるのです。

【古物商の許可証】紛失してしまった場合の再発行方法まとめ

古物商許可証は『古物商の許可を取得した者だけに発行される許可証』です。

そして、許可証には『12桁の許可番号』と『許可を取得した者の情報』が記載されております。

また、古物商許可には更新制度がないため、変更等がない場合には許可証も生涯利用することが可能となります。

そこで、『万が一許可書を紛失してしまった場合には、必ず再発行の申請手続きが必要となるのです。

再発行の手続きは難しくはありませんが、『許可証は非常に重要』な証明書類なので、しっかりと管理をしていきましょう。

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