古物商で一番人気の品目は?

この記事はトラスト行政書士事務所が監修しています

2020年4月1日古物営業法が全面改正されました。そのため記事の内容に一部古い情報がある場合があります。詳しくは【2020年4月1日全面施行】古物営業法が改正されましたをご覧ください。

古物商は、13種類の品目の中から、扱う品目を選び、さらに、その中からメインで扱う品目を選んで、古物商許可を取っています。

メインで扱う品目として、一番多く申請されているのは、『自動車』です。

へぇ~!『自動車』って、そんなに人気なんだ。

『自動車』を申請しているのは法人が多いわね。個人で申請する人はあまりいないかな。

古物商に人気の品目は、個人法人かで変わってきます。

また、個人の古物商に人気の品目は、男性女性かで変わってきます。

古物商に人気の品目について解説しましょう。

一番多く申請されている品目は『自動車』

古物商に、主として取り扱おうとする古物の区分(メインで扱う品目)として、一番多く申請されているのは、『自動車』です。

警察庁が、平成28年12月末に発表した統計によると、古物商許可の件数に対しての、メインで扱う品目として申請されている品目の割合は、次のグラフようになっています。

「メインで扱う品目」として申請された割合

「メインで扱う品目」として申請された割合

『自動車』は、全体の42%をしめています。

2番目に多い『道具類』が11%なので、ダントツに多い割合です。

こんなにたくさんの古物商が『自動車』をメインに扱ってるのかぁ~。

単純に一番人気とも言い切れないわよ。

『自動車』は、主に法人が申請していると思われます。

中古車販売店は、全国に約5万件もあります。

ちなみに、コンビニが約5万5000件です。

中古車屋って、コンビニぐらいたくさんあるんだ!

大手の中古車店だけでも、ガリバーが約500店舗、ビッグモーターが約270店舗と、1つの企業だけでもたくさんの店舗があります。

他にも、カーセブン、ラビット、TーUPなど、有名なチェーン店がこれだけたくさんある中古品ビジネスは、自動車業界ぐらいでしょう。

自動車は大きいので、保管するには広い敷地が必要ですし、値段も高額なため、法人が資金力を活かして営業するケースが多いです。

個人で中古車ビジネスをやっている人は、あまりいないでしょう。

たしかに、個人で中古車ビジネスは難しそうだなぁ~。

古物商で一番人気の品目は、法人の古物商か、個人の古物商かで、大きく変わります。

単純に、申請数が一番多い品目だと『自動車』ですが、視点を変えると人気の品目も変わります。

『自動車』は、法人の古物商で一番人気の品目だと言えるでしょう。

【男女別】個人の古物商に人気の品目

古物商は、店舗を構えて営業するタイプだけではありません。

自宅にいながら、ネットショップを利用して中古品を売り買いする、せどりと呼ばれるタイプの個人の古物商もあります。

せどりは、自宅で商品を管理するケースが多いので、大きくてかさばる商品は、あまり扱われません。

そのため、法人の古物商に人気のあった品目、『自動車』を申請する個人の古物商は、あまりいません。

個人の古物商は、個人的に得意な分野や、趣味にまつわる商品を扱うことが多いです。

そのため、個人の古物商に人気の品目は、男性女性かでも変わってきます。

そういうもんなのかぁ~。

個人の古物商に人気の品目を、男女別に紹介するわね。

男性の古物商に人気の品目

個人の古物商は、商品を自宅で保管するケースが多いので、なるべく場所を取らないように、比較的、小さな商品を扱うことが多いです。

そんな中、男性だと、個人の古物商でも、『自動二輪車および原動機付自転車』を申請する人も少なくありません。

バイクって結構、場所とるよ!

せどりでバイクを扱うには、保管場所だけでなく、ある程度、知識も必要です。

ただ、知識が必要で扱いづらいジャンルは、ライバルが少ないジャンルと捉えることもできます。

ライバルが少ないジャンルは、知識がある人にとっては、参入するのにもってこいのジャンルです。

バイクに詳しい人は男性に多いので、そのような男性が趣味を活かして、『自動二輪車および原動機付自転車』の品目を申請して、バイクを扱うせどりをすることが多いのです。

なるほど~知識が武器になるのか~。

バイクはたしかに、保管場所を確保するのが楽ではない商品ではありますが、自動車の保管に比べれば、小さなスペースで済ませられるので、個人でも扱いやすい商品とされています。

男性の古物商には、他にこんな品目も人気があるわね。

男性の古物商には、『道具類』の品目も人気です。

『道具類』に当てはまる代表的なものに、おもちゃトレーディングカードなどがあります。

おもちゃやトレーディングカードを趣味で集めている人は、比較的、男性に多いです。

そのような男性が趣味の延長で、『道具類』のせどりをやることも多いです。

女性の古物商に人気の品目

女性の古物商には、『衣類』の品目が人気です。

女性は、比較的、男性よりも服に興味のある人が多いので、服好きの女性が、趣味の延長で服のせどりをやることが多いです。

また、和服のせどりは、特に女性の古物商に人気です。

和服は、洋服よりも手入れが難しいですし、価値のある和服を見極めるには知識が必要なので、服の中では扱いづらい商品です。

ですが、扱いづらい商品は、ライバルが少ない商品だと捉えることもできます。

和服に関心のある女性は多いので、そのような女性が知識を活かして、ライバルの少ない和服のせどりに参入するのです。

たしかに女性に人気がありそうなジャンルだなぁ、僕には全然分からないや。

また、子供服も女性の古物商に人気です。

子育て中の女性などは、子供服に接する機会も多いので、自然と子供服のトレンドが身についているからでしょう。

他に『道具類』申請して、おもちゃ子育てグッズなど、子供用品全般を扱う女性の古物商も多いです。

女性の古物商には、他にこんな品目も人気があるわね。

女性の古物商には、他に、『時計・宝飾品類』『皮革・ゴム製品類』の品目も人気です。

『時計・宝飾品類』、『皮革・ゴム製品類』には、ブランド品が多くが当てはまります。

ブランド品が好きな人は、比較的、女性に多いです。

そのような女性が趣味の延長で、ブランド品のせどりをやっています。

品目選びは興味のあるジャンルにするのがいい

これから古物商になろうという人は、品目を選ぶとき、自分が興味関心のあるジャンルを選ぶことをオススメします。

『古物商は楽して稼げる!』といった内容のネット記事をよく目にしますが、古物商で稼いでいくことは、結構、地道な作業が必要です。

安く仕入れることができて、高く売れる商品を、常にリサーチしないといけないからです。

お金儲けのためだと割り切って、興味のない商品のリサーチを、機械的に続けられるならいいのですが、そのようなリサーチは、モチベーションを保つのが難しいです。

元々、興味のある商品なら、リサーチも楽しく取り組むことができます。

興味のないものの知識は、無理に覚えようとしても頭に入りにくいですが、好きなものの知識なら、自然と頭に入っていくはずです。

せどりをやるなら、楽しくやらなきゃね。

興味のある商品なら、飽き性の僕でも続けられそう~!

古物商許可の申請には行政書士がオススメ

古物商許可を申請するとき、必ず、扱いたい品目を選びます。

古物商許可の申請は、役所に書類を取りに行ったりと、ただでさえ面倒なものですが、選ぶ品目によっては、より面倒な手続きになることもあります。

例えば、『自動車』の品目を選ぶと、自動車を保管する駐車場が必要なのはもちろんのこと、駐車場の図面も必要になることがあります。

また、賃貸の駐車場であれば、駐車場のオーナーに使用承諾書を書いてもらって、それを提出することもあります。

面倒なことが多いね…

古物商許可の申請は何かと手間がかかるので、行政書士に頼むことをオススメします。

行政書士に頼むと、申請する品目にあわせた必要書類をすぐに判断してくれますし、役所でもらう書類も、本人の代わりに取ってきてくれます。

あらゆる作業を行政書士が代わりにやってくれるので、まかせているだけで古物商許可を取ることができます。

行政書士に頼むと簡単でしょ。

僕なら絶対、行政書士だね!

古物商で一番人気の品目は? まとめ

メインで扱う品目として、一番多く申請されている品目は『自動車』です。

『自動車』は、資金力のある法人が申請することが多いです。

個人の古物商だと、男性では、『自動二輪車および原動機付自転車』、『道具類』などが人気です。

女性では、『衣類』、『時計・宝飾品類』、『皮革・ゴム製品類』などが人気です。

古物商許可の申請を行政書士に頼むと、手間が省けて便利です。

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