古物商でおすすめの品目3つ

この記事はトラスト行政書士事務所が監修しています

2020年4月1日古物営業法が全面改正されました。そのため記事の内容に一部古い情報がある場合があります。詳しくは【2020年4月1日全面施行】古物営業法が改正されましたをご覧ください。

古物商許可を申請する場合、品目を選ばなければなりません。

もし、まだどの品目にするか悩んでいるという方におすすなのは、「道具類」「衣類」「自動車」の3つです。

どうしてその3つがおすすめなの?

その理由についてしっかり説明するわね

古物商でおすすめの品目は「道具類」「衣類」「自動車」です

これから古物商として転売ビジネスを始めようと思っている方におすすめの品目は「道具類」「衣類」「自動車」の3つです。

古物商許可を申請する場合、扱う商品の種類(品目)を選ばなければなりません。

申請時に選んだ品目以外を取引した場合でも、その取引から14日以内に変更届を提出すれば、問題ありません。

品目は以下の通り、13個に分類されています。

  • 美術品類
  • 衣類
  • 時計・宝飾品類
  • 自動車
  • 自動二輪車及び原動機付自転車
  • 自転車類
  • 写真機類
  • 事務機器類
  • 機械工具類
  • 道具類
  • 皮革・ゴム製品類
  • 書籍
  • 金券類

まだ、転売ビジネスをしたことがない方や、経験の浅い方にとっては、どんな品目を選べばいいか悩んでしまうところかもしれません。

そんな方におすすめの品目は、「道具類」「衣類」「自動車」です。

では、なぜこの3つがおすすめなのか、具体的に説明をしていきたいと思います。

扱える商品の種類がとても多い「道具類」

品目「道具類」の特徴は何といっても、扱える商品の種類が多いことです。

道具類には、ざっくりいうと家庭用品一般が含まれます。

ですから、道具類を申請すれば、日常雑貨や家具、楽器やおもちゃなどを転売することができるようになります。

転売経験のあまりない方が、転売でお金を稼ぐコツは、まず身近なものを売って「転売でお金を稼ぐという感覚」をつかむことがとても大事です。

身近なものであれば、だいたいの相場もわかるので、失敗するリスクも低くなります。

そういう意味では、道具類は転売初心者にぴったりの品目といえるのです。

でも、家庭用品とかってあんまり高額なイメージないし、たくさん稼ぐのは難しそうだね

そんなことはないわ。道具類で扱える商品の中にも、高額なものがゴロゴロしてるのよ

例えば、家具でいえば、アンティーク家具などはご存知のとおり、かなりの高額で取引されています。

また、おもちゃでいうと、トレカなどはプレミアが付きやすく、ものによっては1枚で10万円を超えるものもたくさんあります。

「道具類」でも、大きな利益を目指すことは十分に可能なのです。

ただし、扱う商品の価格が上がると、その分リスクも高くなることを忘れないようにしましょう。

利益率と回転率が高く利益を出しやすい「衣類」

最近、古着の人気はどんどん高まっています

新品の洋服と比べて値段が安いことや、デザインが他の人と被りにくいというのが人気の理由です。

皆さんも、一度は古着屋を利用したことがあるのではないでしょうか?

「衣類」の品目を申請すれば、古着一般を転売することができるようになります。

衣類は生活必需品のため、回転率が高く、販売する季節を間違えなければ在庫として残りにくいという特徴があります。

在庫をあまり抱えると、保管費用なども必要になるため、回転率が高いというのは大きなメリットといえます。

また、意外に思う方が多いかもしれまぜんが、古着屋は利益率の高いビジネスです。

中古家電の転売の利益率が10%から20%前後といわれている中、古着屋の利益率は40%を超えるといわれています。

なぜそんなに利益率が高いかというと、シーズンオフの時期にたくさん仕入れることで、仕入れ値をぐっと抑えられるからです。

また、ノーブランドの洋服でも、見せ方や商品の説明次第では、高額で転売できることもあります。

ファッションに興味のある方には、ぴったりの品目といえるわね

1回の取引でたくさん儲けるなら「自動車」

小さい取引をたくさんやるよりも、1回の取引で大きく稼ぎたい

そんな方におすすめの品目は「自動車」です。

品目「自動車」を申請すれば、中古自動車の転売をすることができるようになります。

中古車販売というとなんだかとてもハードルが高いと感じる方が多いかもしれません。

たしかに、以前は中古車販売というと会社を設立して、たくさんの在庫を揃えて始めるの一般的でした。

ですが最近は、個人で、しかも副業として中古車の転売を始める方が増えているのです。

その理由は、メルカリやヤフオクなどのネットサービスが充実したおかげで、個人でも気軽に取引ができるようになったからです。

自動車といっても、他の洋服やおもちゃなどの転売と基本的に流れは同じなのです。

また、仕入れについていえば、古物商許可を取得すれば、個人でも業者のオークションに参加して中古車を競り落とすことが可能です。

中古車は、値段は十万円前後~数百万円までとさまざまなので、自分の資金にあわせてビジネスを始めることができるというメリットもあります。

ただ、中古車転売には、「駐車場が必要」ということと、「名義変更などの手続きが面倒」という点に注意が必要です。

複数の品目を組み合わせるとビジネスの可能性が広がります

古物商としておすすめの品目は「道具類」「衣類」「自動車」の3つだと説明をしました。

ただ、品目は1つしか選択できないというわけではありません。

複数の品目を選択することも可能なのです。

相性の良い品目を組み合わせれば、ビジネスの幅が広がるのでおすすめです。

どんな品目を組み合わせるといいの?

じゃあ、おすすめの組み合わせをいくつか紹介するわ

道具類と機械工具類を組み合わせて中古ゲームショップができる

ゲーム機やゲームソフトは需要が高く、高額で転売できるものも多いため、人気の転売商品です。

品目で「道具類」を申請するとゲームソフトの転売ができるようになります。

ただ、ゲーム機本体は「機械工具類」に分類されるため、「道具類」だけでは扱うことができません。

「道具類」と「機械工具類」を2つ申請すれば、ゲーム機本体とゲームソフトの両方を転売することが可能になります。

ゲーム機とゲームソフトをセットで転売すれば、単価が上がったり、売れ残ったソフトを処分できるなどメリットがたくさんあります。

もし、ゲーム機やソフトの転売に興味のある方は、「道具類」と「機械工具類」の2つを申請するとよいでしょう。

「道具類」と「事務機器類」を組み合わせてパソコン関連の専門ショップが運営できます

パソコンや周辺機器は「事務機器類」という品目に分類されます。

ただ、パソコンに付属するソフト類などは、「道具類」に分類されます。

そのため、「道具類」と「事務機器類」を申請すれば、中古パソコンの専門ショップを運営することができます。

パソコンは値段が高く、1回の取引でたくさん稼ぐことができます。

特に最近は、ゲームやデザインに利用するハイスペックパソコンの需要が高く、高額取引が期待できます。

もし、パソコン関連の転売に興味のある方は、「道具類」と「事務機器類」の2つを申請するようにしましょう。

古物商でおすすめの品目3つ まとめ

古物商でおすすめの品目は「道具類」「衣類」「自動車」の3つです。

ただ、他の品目でも組み合わせ次第では、儲けることが可能です。

もし、品目について悩んでいるという方は、古物商許可の申請を行政書士に依頼しましょう。

行政書士は古物商許可のプロです。

申請を依頼すれば、どういう品目を選べばよいかという相談にも乗ってくれるからです。

それぞれの品目について理解したうえで、行政書士のアドバイスを受けながら品目を選べば間違いないでしょう。

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