トレーディングカードの転売ビジネスの始め方

この記事はトラスト行政書士事務所が監修しています

トレーディングカードの転売ビジネスを始めたいんだけど、何からやればいいのかな?

まず「古物商許可」を取得して、そのあとは、スマホやパソコンを使ってトレーディングカードの仕入れや転売をするのが一般的ね。

意外に簡単そうだね。

ただ、基本的な転売に関する知識がないと、利益が出ないからその辺りはしっかりと頭に入れておかなきゃ失敗するかもしれないわ

今回は、トレーディングカードの転売ビジネスについて詳しく説明をします。

トレーディングカードの転売ビジネスはまず古物商許可の取得からスタートしましょう

トレーディングカードは転売ビジネスの中でも人気ジャンルの1つです。

トレーディングカードはただの子どものおもちゃと侮っていはいけません。

実は、大人のマニアやコレクターが多く、レアカードなどは高額で取引されているのです。

そのため、商品知識さえあれば、転売の経験がなくても利益を出しやすいという特徴があります。

皆さんの中にも、トレーディングカードの転売ビジネスに興味のある方がいるのではないでしょうか?

ただし、中古のトレーディングカードを扱うときは、古物商許可が必要になるので注意しましょう。

この許可がないまま転売ビジネスを始めると警察に逮捕されてしまうかもしれないのです。

古物商許可って名前は聞くけどあんまりよく知らないんだよね

それでは、古物商許可がどんなものか説明をするぞ

古物商許可は中古品の転売ビジネスに必要な資格です

古物商許可とは、中古品(古物)の転売ビジネスに必要な資格のことをいいます。

例えば、

  • 中古のトレカを友人から安く売ってもらいカードショップで転売する
  • 中古のトレカをメルカリで仕入れてヤフオクに出品する
  • カードショップで仕入れたトレカをeBayを使って海外で転売する

などのケースでは、古物商許可が必要になります。

これらの行為を古物商許可なく行うと、古物営業法違反(3年以下の懲役または100万円以下の罰金)として逮捕されてしまうので注意しましょう。

逆に、古物商許可がいらないケースっていうのはどういうのがあるの?

古物商許可は中古品の転売ビジネスに必要な資格です。

ですから、

  • 新品のトレカしか扱わない場合
  • トレカの取引が転売ビジネスに当たらない場合

には、古物商許可は必要ありません。

新品のトレカしか扱わないっていうのはわかるけど、転売ビジネスに当たらない場合っていうのがよくわからないなぁ

ここでいう転売ビジネスとは、「中古のトレカを転売する目的で仕入れること」をいいます。

ですから、

  • コレクターを引退するため集めてきたトレカをメルカリに出品する
  • 友人からタダで貰ったトレカをヤフオクに出品する
  • 賞品として貰ったトレカをカードショップに売る

などのケースでは、転売ビジネスに当たらないため古物商許可は不要なのです。

新品のトレカだけしか扱わないんだったら、古物商許可はいらないんだね

そうじゃ。ただ、やはり転売ビジネスで儲けようと思うのであれば、古物商許可は取得しておいた方がよいぞ

どうして~?

ビジネスの幅が広がるからじゃ。新品しか扱えない場合と比べて、いろいろな需要に対応できて収益も安定しやすいんじゃ

古物商許可を取得するときは品目に注意しましょう

古物商許可を取得すればどんな中古品でも転売できるようになるというわけではありません。

中古品(古物)は法律によって13の種類に分類されていて、これを品目といいます。

古物商許可を取得するとき、自分で扱おうとする品目を申請します。

このとき申請した品目以外の古物に関しては、転売することができないので品目は慎重に選ばなければなりません。

ちなみに13の品目は以下の通りです。

  • 美術品類
  • 衣類
  • 時計・宝飾品
  • 自動車
  • 自動二輪車及び原動機付自転車
  • 自転車類
  • 写真機類
  • 事務機器類
  • 機械工具類
  • 道具類
  • 皮革・ゴム製品類
  • 書籍
  • 金券類

トレカを転売するのであれば、「道具類」を申請しましょう。

「道具類」には、トレカなどのおもちゃや、生活雑貨、楽器なども含まれます。

万が一、品目を間違えて申請しちゃったらどうなるの?

その場合は、あとから変更届によって品目の修正が可能じゃ。ただし、余計な手間と時間がかかってしまうから、なるべく正確な品目を申請するべきじゃ

古物商許可の取得は専門家に依頼するのがベスト

古物商許可の取得は、自分でやらないで専門家である行政書士に依頼をするのがベストです。

なぜなら、古物商許可の申請手続きはとても面倒で、自分でやるとミスが連発し、なかなか許可が下りないからです。

許可が下りないといつまで経っても転売ビジネスを始めることはできません。

行政書士に依頼をすれば、簡単に、しかも最短で許可を取得することができます。

スムーズにビジネスを開始したい人は、行政書士への依頼を検討するべきです。

トレーディンカードの転売ビジネスの特徴を知ろう

古物商許可を取得すれば、あとは、メルカリやヤフオクなどを利用して転売ビジネスを始めることが可能です。

ただ、トレカ転売の基本的な特徴を知っておかないとなかなか利益を出すことができません。

そこで、以下ではトレカ転売に関する基本的な特徴を説明します。

トレカの転売は転売初心者でも利益が出しやすい

トレカ転売の特徴の1つに「転売初心者でも利益が出しやすい」ことがあります。

なぜなら、トレカは回転率が高く、売れ残りが発生しにくいからです。

売れ残りの在庫をどのように処分するかというのは、転売ビジネスにとってとても大きな問題です。

ですから、売れ残りが発生しにくいということは、とても大きなメリットなのです。

日本のトレカは海外で人気です

ポケモンや遊戯王といったメジャーな日本のトレカは海外でも非常に人気があります。

そのため、カードによっては日本の数倍の価格で取引されているものもあるのです。

また、カードはサイズが小さいため、送料もそれほどかかりません。

これから、トレカの転売ビジネスで儲けようと思うのであれば、海外の市場も視野に入れた方がよいでしょう。

タイミングによって値段が大幅に動くことがあります

トレカの価格はタイミングによって大幅に上下します。

例えば、それまで強いとされていたカードがルールの改正で雑魚カードになってしまうことがあります。

逆に、それまで価値の低いカードだったものが、新しく発売された別のカードと組み合わせることで価値が高まるということもあるのです。

そのため、トレカの仕入れ・転売をするときは、タイミングに注意をしましょう。

特に、大会や新弾の発売日、ルール改正の有無などは常に気を配っておく必要があります。

トレーディングカードの転売ビジネスの始め方 まとめ

トレーディンカードの転売ビジネスを始めるためには、まず古物商許可の取得が必要かどうかをチェックしましょう。

中古のトレカを扱うのであれば、古物商許可は必ず取得しなければなりません。

新品のトレカしか扱わない場合であっても、ビジネスの幅が広がるので、できれば古物商許可は取得しておきましょう。

古物商許可が取得できれば、あとは、メルカリやヤフオクなどネットサービスを利用して仕入れ・転売をするのが一般的です。

トレカの転売には、この記事で説明したような特徴があるので、そこをしっかり押さえて利益が出せるよう工夫しましょう。

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