中古楽器の転売ビジネスの始め方

この記事はトラスト行政書士事務所が監修しています

中古楽器の転売ビジネスを始めようと思うんだ

いいと思うわ。楽器は単価が高く利益が出しやすいから転売でも人気ジャンルの1つよ

でも、どうやって始めたらいいのか全然わからないんだ

まず古物商許可を取得してから、中古楽器の仕入れと販売について基本的なことを理解すること

今回は、中古楽器の転売ビジネスについて初心者の方に向けて説明をします。

中古楽器の転売ビジネスは古物商許可の取得から始める

中古楽器に限らず、中古品の転売ビジネスを始めるのであれば、まず何より最初にすべきなのは古物商許可の取得

古物商許可って何?

古物商許可とは、中古品の転売ビジネスをするために必要となる資格のことをいいます。

この許可がないと、他の準備ができていても中古品の転売ビジネスを始めることはできないので注意しましょう。

古物商許可は、警察の審査が必要なため、どんなに急いでも許可が下りるまでに40日以上かかります。

ですから、時間に余裕をもって申請をするようにしましょう。

古物商許可を取得しないで中古楽器の転売ビジネスを始めると逮捕されます

もしも、古物商許可を取得しないで中古楽器の転売ビジネスを始めたらどうなっちゃうの?

その場合は大変なことになるわよ

古物商許可を取得しないまま中古品の転売ビジネスを始めることを「無許可営業」といいます。

無許可営業を続けると警察に逮捕され処罰されます。

その場合、古物営業法違反として3年以下の懲役または100万円以下の罰金という重い罰則が科せられます。

また、処罰されてから5年間は古物商許可を取得できないというペナルティも受けることになります。

必ず事前に古物商許可を取得するようにしましょう。

でも、無許可営業をやってる人って結構いると思うんだけど、本当に警察にバレるのかな?

警察にバレる可能性はかなり高いわ。バレないと思って無許可営業をするのはとってもリスクが高い行為よ

無許可営業は思わぬところから警察にバレてしまうケースが多いので注意しましょう。

特に最近は、メルカリやヤフオクなどの利用者の中に、無許可営業を見つけて警察に通報しようという人も増えています。

どんなに対策をしていても、無許可営業を続けていると必ず警察にバレます。

安全に取引を続けるためには必ず古物商許可を取得するべきです。

ネット取引であっても古物商許可は必要です

インターネットの掲示板などを見ていると、

  • ネット取引であれば古物商許可は必要ない
  • 1万円以内の取引であれば許可は不要
  • 法人でもない限り無許可営業で逮捕されることなんてない

などといった無責任な書き込みを目にすることがあります。

ですが、これらは全て誤った情報です。

既に説明したとおり、古物商許可は中古品の転売ビジネスをするときに必要となる資格です。

ネット取引かどうか、個人か法人か、金額の大小などは一切関係がないのです。

安易にネットの情報を信用しないよう注意しましょう。

このブログみたいに専門家がチェックしている場合は大丈夫ってことだよね

そういうことね

古物商許可の取得は行政書士に依頼をすると簡単です

古物商許可の申請手続きは、とても複雑で面倒です。

そのため、自分で申請しようとすると、思ったより時間がかかってしまい、予定どおりに転売ビジネスをスタートできなくなる可能性があります。

効率よく簡単に許可を取得したいのであれば、行政書士に依頼をしましょう。

行政書士は古物商許可の専門家です。

依頼をすれば、手続きは全て任せっきりでいいうえに、最短で許可を取得してくれます。

じゃあ、近所の行政書士事務所に相談に行ってみるよ

行政書士なら誰でもいいってわけじゃないから注意してね

行政書士の業務範囲はとても広く、他の分野の行政書士ではうまく対応できない可能性があります。

そのため、依頼をするのであれば、古物商許可を専門に扱っている行政書士にしましょう。

中古楽器を仕入れるときのポイント

中古楽器の転売で儲けるためには、どうやって中古楽器を仕入れるかがとても重要です。

中古楽器を仕入れるには、大きく分けて「ネットで仕入れる」と「店舗で仕入れる」という2つの方法があります。

ネットで仕入れる場合、メルカリやラクマなどのフリマアプリの利用がおすすめです。

その理由は、とにかく安く中古楽器を仕入れられるからです。

フリマアプリを使って安く中古楽器を仕入れるための、ちょっとしたコツをご紹介します。

それは、検索ワードに「引退」「解散」「辞めた」などのワードを付け足すという方法です。

こうすることで、趣味で楽器を買ったけど辞めた人や、バンドを解散した人などから安く楽器を仕入れることができるのです。

ネットで楽器を仕入れる場合の注意点は、ジャンク品が混ざっている可能性が高いことです。

誤ってジャンク品を仕入れてしまうと、返品など余計な手続きが必要になったり、気づかずそのまま転売した場合はクレームにつながる可能性もあります。

ジャンク品を仕入れないためには、出品者に状態を直接聞いたり、出品者の過去の取引履歴から判断するという方法があるわ

次に、店舗で仕入れる場合は、ハードオフなどの大型店舗を利用するのがおすすめです。

理由は、大型店は利用客が多く、商品の回転も早いため、お宝を見つけられる可能性が高いためです。

とはいっても、店舗の場合は販売価格がだいたい統一されているため、フリマアプリと比べるとお宝を見つけられる可能性は低くなります。

ただ、店舗型のメリットはジャンク品を仕入れるリスクが少ないということです。

あらかじめ店舗のスタッフが動作確認などをやっているからだね

中古楽器の販売はamazonかヤフオクがおすすめ

仕入れた中古楽器の販売はamazonかヤフオクを利用するのがおすすめです。

理由は、単純に高く売れる可能性が高いからです。

メルカリやラクマなどのフリマアプリは、利用しているユーザーの年齢層が低く、高額の商品を売りにくいという特徴があります。

また、値引き交渉への対応が必要になるため、余計な負担が生じる可能性があります。

この点、amazonやヤフオクだとユーザーの年齢層が高くお金に余裕のある人が多いため、高額の中古楽器でも売れる可能性が高くなります。

また、フリマアプリのような面倒な値引き交渉もありません。

仕入れにはフリマアプリを使って、販売はamazonやヤフオクを使うってことだね

商品の種類や価格に応じて、上手にネットサービスを使い分けることが中古楽器の転売ビジネスには重要なの

中古楽器の転売ビジネスの始め方 まとめ

中古楽器の転売ビジネスを始めるには、まずは古物商許可を取得しましょう。

この許可がないまま中古品の転売ビジネスを始めると古物営業法違反(3年以下の懲役または100万円以下の罰金)として逮捕・処罰されます。

中古楽器を仕入れるにはネットを使う方法と店舗を利用する方法があります。

メルカリやラクマのようなフリマアプリを利用すればお宝を見つけられる可能性が高くなります。

中古楽器を販売する場合は、高額な商品でも転売しやすいamazonかヤフオクがおすすめです。

中古楽器の転売ビジネスで上手に儲けるためには、商品の価格や状態などに応じて、複数のネットサービスを使い分けることが重要です。

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