【トモヤンの古物商 取得体験記⑩】はじめて転売してみて感じたこと

この記事はトラスト行政書士事務所が監修しています

2020年4月1日古物営業法が全面改正されました。そのため記事の内容に一部古い情報がある場合があります。詳しくは【2020年4月1日全面施行】古物営業法が改正されましたをご覧ください。

どうも~。トモヤンです。

なんと、僕の取得体験記の連載が、10回目を迎えました~!

2ケタ到達です!

思えば、古物商許可を取る前から、このサイトには、読者としてお世話になっていました。

古物商許可を取るときには、サイトを監修している、トラスト行政書士事務所さんにもお世話になりましたし。

許可を取ったあとも、こんな風にこのサイトにお世話になるとは。

いやー、せどりって、やってみるもんですね 笑

せどらーになって数ヶ月、せどりをやってみて感じたことを、今回は書いていきます!

前回までのトモヤン

せどりを始めるために古物商許可を取ったりして、準備をしっかり整えた僕は、張り切って商品をたくさん仕入れました。

初めてのAmazonでの出品では、出品規制という壁にぶち当たり、仕入れたCDを一枚も出品できないという、痛恨のミスもおかしてしまいました…。

そんなことがありながらも、出品できた商品はそれなりに売れていったので、まずまずの滑り出し。

お店の評価の件数も、徐々に増えていきました!

そんな感じで、せどりを始めて1ヶ月以上経ちました。

はじめの1ヶ月で感じたことを、いろいろ書いてみます。

売上6万円以上達成!

前回の体験記にもちょっと書いたんですけど、せどりを始めてから1週間は何も売れなかったんですよ…。

ちょうど1週間後に、はじめてDVDが売れてからは、徐々に売れるようになってきてですね。

気づいたら、ほぼ毎日、何かしら売れるようになっていました!

ここで、はじめて売れた日から30日間の売上グラフを、公開しちゃいます!

ジャン!

トモヤン売り上げグラフ

一瞬、6346万!?って目を疑いそうになりますよね 笑

6万3460円ですよ~。

まぁ、ブログとか、YouTubeでノウハウを公開してるせどらーさんと比べたら、カスみたいな売上でお恥ずかしいんですけどね…笑

でも、はじめてにしては上出来だと思いませんか!

古物商許可の申請って、1万9000円かかるんですよ。

で、行政書士の費用って4万円ぐらいかかるんです。

合わせたら大体、6万円ですよね。

僕、古物商許可を取ったばっかりのときの体験記で、最初の目標は、「6万円を回収すること」って書いたんですよ。

なんと、1ヶ月で達成できたということです!

…とは、ならないですよね 笑

6万3460円は、あくまで売上なんで。回収はできてないですね…。

仕入れや、発送にかかった経費を考えると、「儲かったぞ!」と言うには、まだ早いですね。

っていうか、ぶっちゃけ赤字です 笑

せどりを始めてすぐは、張り切っちゃって、いっぱい仕入れましたし。

発送に使う封筒とか、テープとかの備品類にも、なんやかんやお金を使っちゃいましたね…。

まぁ、はじめは、ある程度お金がかかるだろうと覚悟はしてたんで、これくらい問題ないです!

はじめてにしては上出来!

…そう言い聞かせます 笑

引当金のことを知った

Amazonにお店を出してから知ったんですけど、6万円売り上げたら、すぐに6万円振り込まれるわけじゃないんですよ!

僕の場合、最初の1ヶ月の間に振り込まれた額は、2万ちょっとでしたね。

こうなる理由は、引当金っていう仕組みがあるからなんです!

どんな仕組みかと言うとですねー。

Amazonが売上の半分を預かっておくっていう仕組みです。

なんで、そんなことをするかと言うと、商売をしてると、お客さんが返金をお願いしてくることもあるかもしれないじゃないですか。

そういうことが起きたときに、Amazonに預けてある売上金から、返金費用を工面するわけです。

ビックリした人もいるかもしれませんけど、引当金は、ずっと受け取れないわけではないです。

商品が売れて、1週間経てば振り込まれるようになるんで、安心してください!

引当金のことをはじめて知ったときは、ちょっとガッカリしましたけど、理由を知ったら、まぁ、いくらか預けておく方が安心かなとは思いましたね。

でも、半分は多いかな 笑

Amazonで販売をすると、2週間に1回、自動で売上が振り込まれるんですけど。

「振込リクエスト」っていうシステムもあって、これを使うと、1日1回、振り込みをお願いできるんですよ。

調べたところ、振込リクエストを毎日やれば、銀行が休みの日以外は、売上が毎日振り込まれるんで、引当金にあてられるお金を、限りなく少なくすることはできるそうです!

でも僕は、さっき書いたように、引当金にそんなに抵抗はないので、振込リクエストはやってません。

単純に、面倒くさいってのもあります 笑

赤本は「ほぼ新品」で出品できるものを選ぶべし

僕がはじめての仕入れで、一番多く仕入れた中古品は、赤本です。

赤本っていうのは、大学入試の過去問が載ってる参考書のことです。

表紙が赤いんで、赤本って呼ばれてるみたいですね~。

20冊ぐらい仕入れたんですけど、Amazonのガイドライン上の「ほぼ新品」に当てはまるようなキレイなやつを選んで仕入れたんで、7割ぐらいは「ほぼ新品」で出品しました!

ちなみにガイドラインでの「ほぼ新品」の定義は「ほとんど読まれた形跡がない完全な状態の商品。カバー、ページに書き込みや折り目などがない商品。ギフトに適している商品。」です。

しかし、赤本は、すぐには売れませんでした…。

赤本がはじめて売れたのは、初出品の日から13日後ですね。

はじめて売れた赤本は、「ほぼ新品」で出品したものでした。

心配していたクレームは来ませんでした~!よかったです。

その赤本は、960円で仕入れて、2178円で販売しました。

Amazonの手数料が448円だったので、2178-448-960=770

儲けは770円です!

利益率は35%。悪くないと思います!

ちなみに、利益率は、「利益÷売上×100」で計算できますよ~。

僕が調べたところによると、せどりの利益率は、30%以上が理想的らしいです!

1回売れると、神様がツキを運んでくれるのか、13日売れなかった赤本が、すぐ翌日に、また売れたんです!

しかも、2冊!

この2冊も、「ほぼ新品」で出品したものでした。

2日連続売れたのは、どうやらマグレだったようで 笑

また、しばらく売れなくなったんですけど、6日後に4冊目の赤本が売れました!

これも「ほぼ新品」です。

このあたりで、「赤本って『ほぼ新品』しか売れないんじゃないか?」って、感じたんですよ。

結局、はじめに載せたグラフにある30日間で、赤本は10冊売れたんですけど、その内9冊は、「ほぼ新品」で出品したものでした!

唯一、「ほぼ新品」じゃなかったものは、「非常に良い」っていう、2番目にグレードが高いものでした。

ここまでデータが集まってくると、もう確信しましたね。

赤本は、「ほぼ新品」で出品しないと、ほぼ売れないです!

受験生はみんな、状態の悪い赤本は使いたくないんですかね~?

個人的には、参考書なんて少々ボロボロでも、使えれば十分だと思うんですけどね~。

せどらーの目線としては、「ほぼ新品」で出品できる、状態のいい赤本を見つけるのが大変ですね…。

でも、「ほぼ新品」より下のランクで出品しても売れないことが分かったんで、状態の悪い赤本を仕入れるのはやめた方が良さそうですもんね~。

これから、赤本を仕入れるときは、「ほぼ新品」で売れるような、ピカピカのものだけを狙っていくしかないですね!

間違ったやり方でお店の評価を投稿されることがある

前回の体験記にも書いたんですけど、僕は、お店の評価を上げるために、商品に手紙を添える工夫をしてきました。

Amazonストアの評価って、お客さんが投稿してくれないと増えていかないんで、結局、運まかせなわけですよ。

お客さんが、少しでも評価を投稿する気になるように、手紙で、お礼の言葉と、「できれば評価もお願いします!」ってことを伝えて、情に訴える作戦です 笑

この手紙は、はじめて商品を発送したときからやってます!

手紙なしパターンも試して、比較したわけじゃないんで、正確なデータではないんですけど、手紙の効果は結構あると思います!

その証拠と言ってはなんですが、こんなことがありました…

Amazonでお店の評価を投稿する操作って、ちょっと分かりにくいんですよ。

お店の評価は、「フィードバック」っていうんですけど、「レビュー」と間違えられやすいんですよね~。

レビューは、商品の評価です!お間違えのないように!

僕のお店ではまだないですけど、レビューにお店の評価を書いている人を、たまに見かけます。

書いてくれるのはありがたいですけど、あれだと、お店の☆は増えないんですよね~。

僕は、お客さんがわかりやすいように、フィードバックを投稿するページのURLを手紙に書いてるんです。

まぁ、手紙を読んで、そこに書いてあるURLを入力してくれる人は、正直少ないとは思うんですけど、レビューと間違われても困るし、書かないよりはマシだと思って、そうしてます。

あと、手紙に、「商品に不具合があるときは、フィードバックじゃなくてコチラへ」っていう風に書いて、お店にメールを送るページに進む手順を載せてるんですよ。

そしてある日、お客さんからメールが送られてきたんです!

ヤベッ!何かやらかしたか!?

と、恐る恐るメールを開いてみたら、「問題ないです。」とだけ書かれていました。

………

って、フィードバックと間違ってるやんけ!

きっと、このお客さんは、フィードバックを投稿しているつもりなんですよ…。

おそらく、僕の手紙を読んでくれて、メールを送ったんだと思います。

しかも!この数日後に、別のお客さんで同じようなことがまたあったんですよ!

手紙は、そんなに分かりにくい文面じゃないはずなんですけどねぇ~。

手紙って、みんながみんな、ちゃんと理解して読んでくれるもんではないですね…。

でも、メールをくれたお客さんは、読んでくれてるだけマシかもしれないですね。まったく読まずに捨てちゃうお客さんも、たくさんいるとは思います。

こんな出来事が2回もあったもんで、手紙に、さらなる工夫を加えました!

フィードバックのページのURLを書いていたところに、QRコードを載せるようにしたんです。

これで、フィードバックのページに進む動作がだいぶ楽になったので、前の手紙よりも、投稿してくれる気になりやすいかと思います。

余談ですが、僕は、手紙を改良するときまで、QRコードを自分で作れるって知りませんでした…。

誰でも無料でQRコードを作れるサイトがあるんですね~。

検索したら簡単に見つかるんで、知らなくて興味のある人は調べてみてください。

大口出品→小口出品→大口出品

前に、Amazonにセラー登録をしたときのことを書いたんですけどね。

小口出品で登録したかったのに、いつの間にか大口出品で登録されてて、どうにか小口出品に変えてもらったっていう話を書きました。

ざっくり言うと、小口出品は登録料が無料で、大口出品は登録料がかかるっていう違いがあるんです。

大口出品は有料な分、小口出品にはないサービスを受けられるようになってます。

僕は、登録したときに、大口出品から小口出品に変えてもらえたんですけど、大口出品で登録しちゃったら、システムの都合で1ヶ月は、そのまま大口出品になるって言われたんですよ。

でも、登録料は、1ヶ月後に返金するっていうことだったんです。

ってことは、はじめの1ヶ月は、実質無料で大口出品でいられるってことなんで、かえってラッキーって感じで、1ヶ月、大口出品として利用してたんです。

で、1ヶ月経ったら、自動的に小口出品に切り替わってて、それをお知らせするメールが送られてきたんですよ。

早速、パソコンを開いて、セラーページを見てみたんですね。

そしたら、僕が出品してた商品の値段が、それまでより高くなってたんですよ!

どういうことかと言うとですね…

僕は、それまで、全部の商品を送料無料で出品してたんです。

どうやら、小口出品だと、送料が自動で設定されちゃうみたいなんですよ。

大口出品は、送料を自由に決められます。

小口出品は、送料を無料にすることはできなくて、Amazonが決めた送料にしないといけないんです。

この送料は、本は262円とか、おもちゃは524円とか、商品のカテゴリーごとに違ってるみたいです

僕が出品してた某文房具は、値段を300円ぐらい(細かい値段はヒミツです)にしていました。

なんとですね、文房具の送料は、472円だったんです。

だから、小口出品に切り替わった途端に、僕の文房具は772円で出品されてたんです!

元の倍以上ですよ。これじゃ誰も買いませんよね…。

僕は慌てて、全部の商品の値段を修正していったんですけど、とんでもないことに気づきました。

当たり前ですけど、商品の値段は、1円より安くはできません。

ってことはですね、あの文房具は、1円まで値下げしたとしても、送料と合わせて473円。これ以上安くすることはできません!

元々、300円で売ってた商品を、最低でも473円で売らないといけなくなったんですよ!

小口出品がこんなに使いにくいとは思いませんでしたねぇ~。

いろいろ考えた結果、僕は、大口出品に戻すことにしました!

僕が小口出品だった時間、わずか1時間ぐらいです 笑

最後に

今回は、長々といろいろ書いちゃいましたね…

せどりを1ヶ月以上やって、いろんなことがあったので、つい、あれこれ書いちゃいました 笑

いろんなハプニングに負けず、僕は今もせどりを続けております!

これからも、体験したことをここでお伝えしていくので、せどらーのみなさん、息抜きにでも読んでみてください 笑

それではこのへんで、トモヤンでした!

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