実家を営業所にすると家族にどんな影響がありますか?

この記事はトラスト行政書士事務所が監修しています

古物商許可を申請するとき、実家を「営業所」にしたいという方は多いですよね。

ただ、実家を古物商の営業所にしてしまったら、

実家に住んでいる家族になにか影響があるんじゃ?

と気になりませんか?

結論から言うと、実家へ警察の立ち入り検査などが発生することがあるんです。

でも、あまり心配はいりません!

あらかじめしっかりと家族に説明して、この時どのように対応すれば良いかを話しておけば、問題が起こることはほとんどないでしょう。

それなら安心して申請できるね!

それでは、実家を営業所にした場合の「警察の盗品捜査への協力や立ち入り検査」がどのようなものなのか、詳しく見ていきましょう。

警察の盗品捜査への協力や立ち入り検査

古物商の営業所は、あまり要件が厳しくないので、実家を利用することも可能です。

ですが、実家を営業所にした場合、「警察の盗品捜査への協力や立ち入り検査」が行われる可能性があります。

例えば、取引の中に盗品が紛れ込んでいた場合、警察が実家にやってきて、帳簿を調べたり聞き取り調査をする可能性があるのです。

家族も警察の捜査に協力しなくちゃいけないのかなぁ?

ご安心ください!

このとき、営業所の管理者が窓口として対応するため、直接家族が警察とやりとりをすることは原則ありません

ですが、事前に何も知らされていなければ、家族はきっと驚いてしまうでしょう。

実家を営業所として利用する場合は、警察の立ち入り検査の可能性を家族に伝え、事前に対応を決めておくことが大事です。

事前に知らされていれば、家族も安心だね

家族への影響が気になる方は、行政書士に許可申請を依頼しよう

もし「なるべく実家の家族に迷惑はかけたくない」「家族への影響を出来るだけ少なくしたい」という方は、許可申請を行政書士に依頼しましょう

古物商を専門に扱っている行政書士は、いわば古物商のプロです。

行政書士に依頼をすれば、依頼者の家族にできるだけ影響がでないように許可を取得してくれるので安心です。

また、後の方で詳しく説明しますが、実家を営業所として利用する場合、許可申請時に警察からその理由などを色々と質問を受ける可能性があります。

この質問に上手に答えられないと、許可申請の手続きがスムーズに進みません

行政書士であれば、この質問も上手に切り抜けてくれるはずです。

行政書士に依頼をすれば家族への影響も気にせず、最短で許可を取得することができるんだね

実家を営業所にする場合の注意点

実家を営業所として届け出る場合、注意が必要なのは家族への影響だけではありません。

その他にもいくつか注意点があるので説明をします。

許可申請時に警察から説明を求められる

実家を営業所として申請をした場合、警察から色々と質問されることがあります。

古物所の営業所はテナントや事業用の建物を借りることが一般的です。

そのため、

なぜ、わざわざ実家を営業所として利用するんだろう?

と警察が疑問を持ち、色々と質問を受けることがあるのです。

警察の質問に上手に答えられなかった場合、申請書がなかなか受理されず、時間ばかりかかってしまいます

ですから、実家を営業所として利用する場合は、警察に何を聞かれてもいいように事前にしっかりと準備をしておく必要があります。

「交渉があまり得意じゃない」「警察の対応が面倒くさい」と思う方は、古物商専門の行政書士に許可申請を依頼しましょう。

行政書士は古物商のプロなので、警察の対応もすべて任せっきりで大丈夫です。

簡単かつスムーズに許可を取得できるのでとても便利なのです。

管理者として別の人を用意しなければならない可能性

古物商許可を申請する場合、管理者を決めなければなりません。

管理者というのは、古物取引の責任者のことをいいます。

通常であれば、許可申請者と管理者は同じ人でも大丈夫です。

そのため、わざわざ管理者として別の誰かを用意する必要はありません。

ですが、実家を営業所として届け出た場合、誰か別の人に管理者になってもらわなければならない可能性があるんです。

なんで、実家を営業所にすると管理者が別に必要なの?

古物商の管理者は、古物取引の責任者ですから、営業所に常駐していることが望ましいとされているんです。

管理者が常駐していないと、トラブルが発生した場合に、すぐに駆け付けて対応することができないからです。

もし、実家が離れた場所にある場合、申請者が実家で常駐することは難しいですよね?

ですから、申請者の住所と実家の住所が離れていると、申請者と管理者の兼任が認められない可能性があるのです。

じゃあ、実家に住んでいる家族に管理者になってもらえばいいんじゃない?

先ほども言った通り、管理者というのは古物取引の責任者のことです。

そのため、管理者には古物取引についての知識や経験が求められることがあるんです。

家族では、管理者としてふさわしくないと警察から指摘される可能性があります

古物商の管理者は慎重に選ぶ必要があるんだね

もし、周りに「管理者としてふさわしい人がいない」「管理者になってくれる人がいない」という場合はどうすればいいのでしょうか?

この場合も、繰り返しになってしまいますが、専門家である行政書士に依頼をしてみましょう。

行政書士に依頼すれば、専門家ならではのノウハウで、管理者の不足をどうにかして解決してくれる可能性があるからです。

実家を営業所にするメリット

これまで、実家を営業所として利用する場合の注意点やデメリットばかり説明をしました。

ですが、実家を営業所として利用することはデメリットばかりではありません。

そこで、実家を利用する場合のメリットについても説明をします。

許可申請に必要な書類を用意しやすい

古物商の営業所の条件はあまり厳しくありません。

そのため、賃貸マンション・アパートやレンタルオフィスなどを営業所として届け出ることも可能です。

ですが、自分が所有していない建物を営業所として届け出る場合は、所有者による使用承諾書という書類が必要です。

勝手に他人の建物を営業所として届け出ないように、オーナーが承諾したっていう証拠が必要なのね

賃貸物件の場合、大家さんや管理会社が使用承諾書を発行してくれなければ、原則として許可申請はできません。

その場合は、別のテナントや事業用の建物などを契約しなおさなければならないのです。

ですが、実家の場合ですと、所有者は家族の誰かだと思われるので、使用承諾書を簡単に手に入れることができます。

初期費用を安く抑えることができ、さらに、使用承諾書を手に入れやすいというのは、実家を利用する大きなメリットといえますね。

引っ越しや移転の可能性が低い

実家を営業所として利用することのもう1つのメリットは、引っ越しや移転の可能性が低いことです。

営業所の住所が変わった場合、古物商は必ず変更届出という手続きをしなければなりません。

その手続きをしなかったらどうなるの?

この手続きを怠った場合、罰則が科させられたり、許可が取り消されてしまう可能性があるんです。

古物商にとって営業所の引っ越しや移転というのは、とても重大なことなのです。

実家であれば、引っ越しや移転の可能性は低いと考えられます。

変更手続きをあまり気にしなくてよいことは、大きなメリットといえるのです。

実家を営業所にすると家族にどんな影響がありますか? まとめ

実家を営業所にすると、警察が立ち入り検査や捜査協力に来る可能性があります。

ですが、事前にしっかりと家族に説明をして、対応を決めておけばそれほど心配する必要はありません

もし、家族への影響を出来るだけ少なくしたいのであれば、行政書士に許可申請を依頼しましょう。

行政書士に依頼すれば、できるだけ家族に影響がない形で許可を取ってくれるはずだからです。

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