【URLの使用権原疎明資料】Amazonで販売する場合はどうする?

この記事はトラスト行政書士事務所が監修しています

2020年4月1日古物営業法が全面改正されました。そのため記事の内容に一部古い情報がある場合があります。詳しくは【2020年4月1日全面施行】古物営業法が改正されましたをご覧ください。

古物商が、URLを届け出るとき、URLの使用権限疎明資料も提出する必要があります。

Amazonに開設したストアのURLを届け出る場合、URLの使用権限疎明資料には、ストアのプロフィールページをプリントアウトしたものを用いるのが、無難でしょう。

Amazonで販売するときの、URLの使用権限疎明資料って、何を用意すればいいんだ~!

プロフィールページをプリントアウトしたものが無難ね。他にも方法はあるわよ。

Amazonで中古品を販売する場合の、URLの使用権限疎明資料について、詳しく解説しましょう。

AmazonのURLを届け出る場合、ストアのプロフィールページをプリントアウトしたものが無難

古物商が、Amazonに開設したストアのURLを届け出る場合、URLの使用権限疎明資料には、ストアのプロフィールページをプリントアウトしたものを用いるのが、無難でしょう。

URLの使用権限疎明資料に用いる書類は、「コレじゃなきゃダメ」ということはないので、URLを使う権利があることを証明できていれば、いろいろな書類で対応することができます。

Amazonで中古品を販売する場合の、URLの使用権限疎明資料について、詳しく解説しましょう。

インターネットで中古品の販売や買い取りをする場合、URLの届出が必要

古物商許可を取って、インターネットで中古品の販売や、買い取りを行う場合、そのホームページのURLを警察署に届け出ないといけません。

オリジナルのホームページはもちろんのこと、Amazonなど、オンラインモールに開設したストアでも、URLを届け出る必要があります。

中古品の販売や買い取りを行うサイトなら、URLの届出が必要って事ね。

URLの届出は、古物商許可の申請のときに一緒に届け出る場合と、古物商許可を取ったあとに別で届け出る場合があります。

どちらの場合も、届け出るときに、ホームページがすでに開設されていないといけません。

古物商許可を申請する段階で、すでにホームページが開設されているケースは少ないので、古物商許可を取ったあとで、ホームページを開設してから、届け出るケースが一般的です。

URLの届出ってさ、URLの使用権限疎明資料が必要なんだよね~。

URLの届出には、URLの使用権限疎明資料が必要

古物商がURLを届け出るとき、URLを使う権利があることを証明するために、『URLの使用権限疎明資料』も提出しないといけません。

これを用意するのが難しくて、困ってるんだよね~。

例えば、古物商許可の申請では、住居が定まっていることを証明するために、住民票を提出しますが、この証明資料は、他の書類では代用できず、住民票しか認められません。

ですが、URLの使用権限疎明資料に決まった書類はなくて、認められる書類の例が、警視庁のホームページに掲載されています。

URLの使用権限疎明資料として認められる書類

プロバイダなどから、郵送やFAXで送られてきた書類

  • 「登録者名」、「ドメイン」、「発行元(プロバイダ名)」を確認できる書類なら、書類の名称は問わないとしています。
  • プロバイダとのメールのやり取りや、ネット上でのやり取りをプリントアウトしたものは認められず、郵送かFAXで送られてきた書類に限られます。

「ドメイン検索」や、「WHOIS検索」の結果をプリントアウトしたもの

  • 検索結果に自分の名前や、営業所の名称があれば、その画面をプリントアウトしたものでいいとしています。

警視庁ホームページ

上に挙げたような書類を用意するわけですが、Amazonにストアを開設する場合、このような書類は手に入りません。

そうなんだよ!だから困ってるんだよ~。

あくまで『疎明資料』だから、他の書類でも対応できるわよ。

疎明資料は証明資料ほど厳しくない

疎明資料の『疎明』とは、『証明』と同じような意味ですが、証明ほど厳密ではなくて、第三者が見て、その通りと判断できればOKというような意味です。

『証明資料』は、厳密性が求められますが、『疎明資料』の審査は、それほど厳しくないので、ある程度、証明できる資料であれば、認められる可能性が高いです。

届け出る警察署の判断によります。

Amazonで販売するときは、例えば、どんな書類を用意すればいいの?

Amazonだと、ストアのプロフィールページをプリントアウトするのが無難ね。

AmazonストアのURLを届け出るときは、プロフィールページを疎明資料にするといい

Amazonに開設したストアのURLを届け出る場合の、URLの使用権限疎明資料は、ストアのプロフィールページをプリントアウトしたものを用いるといいでしょう。

プロフィールページって、どうやって見るの?

Amazonで商品ページを開くと、同じ商品でも、いろんなストアが独自の値段で出品していることが分かるでしょう。

値段の一覧ページには、各ストアの名前が掲載されています。

そのページで、ストア名をクリックすると、そのストアのプロフィールページを表示することができます。

『特定商取引法に基づく表記』と書いてあるところに、ストアの電話番号や、住所などが書いてあって、古物商許可を取っているストアなら、許可番号も書いてあります。

あー、お店の評価が見られるページか~。

そうそう。5段階の★の評価も載ってるわね。

あのページをプリントアウトすればいいの?

そうね。Amazon側も、そうするように言ってるわ。

「プロフィールページで対応してほしい」とAmazonが発表している

Amazonの、セラー向けQ&Aページには、URLの使用権限疎明資料について、次のようなことが書かれています。

  • Amazonでは、URLの使用権限疎明資料は提供できないということ
  • 警察署と相談した上で、ストアのプロフィールページで対応してほしいということ

『URLの使用権限疎明資料は提供できない』と、Amazonが公式に発表しているため、Amazonから書類を取り寄せるのは不可能でしょう。

しかし、URLの使用権限疎明資料には、厳密な決まりがあるわけではないので、届け出る警察署が認めてくれれば、他の書類で対応しても問題ありません。

Amazonが、「ストアのプロフィールページで対応してほしい」と、公式にお願いしているので、そのように対応するのが無難でしょう。

そうなんだ~。じゃぁ、そうしよう~。

でも、必ず、警察署に事前に相談してね。

届け出る前に必ず警察署に問い合わせる

URLを届け出るときには、事前に、URLの使用権限疎明資料のことを、提出先の警察署に問い合わせるべきです。

URLの使用権限疎明資料は、警視庁のホームページに掲載されているものを用意するのが、最適ではあります。

しかし、Amazonに開設したストアのURLを届け出る場合など、指定された書類を用意するのが難しいこともあります。

でも、URLの使用権限疎明資料として認めらるかどうかの判断は、各警察署の判断に任されているので、提出先の警察署が認めてくれれば、他の書類で対応しても問題ありません。

ただ、公式に指定しいてる書類とは異なる書類を、いきなり提出しに来られたら、警察署は困ってしまいます。

なので、必ず、警察署に事前に問い合わせて、事情を詳しく説明しておきましょう。

自分の都合だけで動く人ってサイテー。相手のことも考えてほしいわ。

…(._.)

きちんと警察署と相談した上で提出すれば、ストアのプロフィールページをプリントアウトしたものでも、認めてもらえる可能性は十分にあります。

しかし、認めてくれない警察署も無いとは言えません。

認めてもらえなかった場合は、警察署に指示に従って対応しましょう。

URLの使用権限疎明資料を自分で用意するのが難しい場合は、専門家へ代行を依頼すれば対応してもらえるでしょう。

総合的に判断してプロフィールページが無難

Amazonに開設したストアのURLを届け出る場合の、URLの使用権限疎明資料は、正直なところ、「コレです!」と断言できる書類はありません。

そうなの?ちょっと心配だなぁ…

ただ、Amazonが、ストアのプロフィールページで対応するようにお願いしているので、そのように対応するのが無難でしょう。

また、ストアのプロフィールページには、古物商の許可番号や、氏名が表示されているので、警察署もOKの判断を出しやすいかと思われます。

当サイトで取得体験記を連載してもらっている、トモヤンさんは、実際に、ストアのプロフィールページをプリントアウトしたものを提出して、URLの届け出を行ったそうです。

そうなんだ!実際にやった人がいるなら、大丈夫な気がしてきた!

でも、警察署に事前に問い合わせることは忘れないようにね。

【URLの使用権限疎明資料】Amazonで販売する場合はどうする? まとめ

古物商が、Amazonに開設したストアのURLを届け出る場合、URLの使用権限疎明資料には、ストアのプロフィールページをプリントアウトしたものを用いるのが無難です。

警視庁がホームページで公式に指定している、URLの使用権限疎明資料にあたる書類は、Amazonに問い合わせても手に入れることができません。

Amazonは、セラー向けQ&Aの中で、「ストアのプロフィールページをプリントアウトしたもので対応するように」と、発表しているので、そのように対応するのが無難です。

ただし、届け出る前に、必ず、警察署に事情を説明しておきましょう。

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