土日でも古物商の申請ができますか?

この記事はトラスト行政書士事務所が監修しています

ねぇ、古物商許可の申請って土日でもできるのかなぁ?

サラリーマンだと平日に申請するのは難しいもんね。

こぶ吉には悪いが、古物商許可の申請は平日にしかできないんじゃ。

あー、やっぱりそうなのか…

平日が忙しいと、申請のために仕事を休んだりせねばならず大変じゃが、それをサポートしてくれる行政書士という人たちがいるから、こぶ吉だって安心して申請できるぞ。

古物商許可は平日にしか申請できない

古物商許可の申請は、残念ながら平日にしか行うことができない
これは何をどうやっても覆せない。

なんで平日だけなの?

警察署の窓口が平日しか開いていない

古物商許可の申請はどこで行うか分かるかな?

警察署!

そうじゃな。
いつ何時、事件が起きるかわからないから、警察署は24時間体制で動いてるわけだが。
許可申請などの窓口業務は、どこの警察署でも平日しか行っていないのじゃ。

それじゃぁ古物商許可申請は土日にはできないわね…

あと注意点として、平日ならいつでもいいという訳ではないぞ。
警察署によってまちまちじゃが、窓口の受付時間は大体8時半頃から16時半頃までとなっておる
そして、警察署によっては、アポイントを取っておかないと受け付けてもらえないところもあるから、必ず事前に警察署に問い合わせておこう。

古物商許可申請は最寄りの警察署で行います。
警察署の窓口業務は、全国どこでも平日のみとなっているので、古物商許可申請を土日に行うことはできません
警察署によっては、アポイントを取らないと申請を受け付けてもらえないところもあるので、事前に警察署に問い合せるようにしましょう

添付書類のほとんどが役所で発行されるもの

たとえ申請の日に休みが取れるとしても、申請準備の段階から平日に動く必要があるので、土日しか休めないという者にとっては大変じゃ。

準備ではどんなことをするの?

古物商許可申請には申請書のほかに、たくさんの添付書類が必要となる。代表的なものを挙げてみよう。

  • 住民票の写し
  • 身分証明書
  • 登記されていないことの証明書

上記以外にも申請者が抱えるケースによって色んな書類が必要じゃ。
これだけ見てみても、住民票の写しは役所で発行されるものなので、役所に足を運ぶ必要がある。

役所も土日は開いていないやぁ…

次の身分証明書、これがまたくせ者じゃ。

えっ!?身分証明書って免許証や保険証じゃダメなの?

名前は同じじゃが、ここで言う身分証明書とは、我々が日常的に使う身分証明書のことではなく、
“禁治産や準禁治産の宣告、破産の通知や、後見の登記の通知を受けていないことを公的に証明する書類”
簡単に言うと、
“自分の意志で契約を交わす能力があります”
“自己破産してません”
といったことを証明する書類のことなんじゃ。

へぇ~。この身分証明書はどこで取り寄せるの?

身分証明書は役所で発行してもらう。
ただ注意点があって、本籍地の役所でしか発行してもらえないんじゃ。
本籍が今の住所から遠いところにある場合は、特に大変じゃな。

確かにくせ者ね。

そして、登記されていないことの証明書。これは法務局で発行してもらう書類じゃ。
法務局もお役所なので、やはり平日しか開いていない。

平日にしか取り寄せられない書類ばっかりだね…

実は、今、解説した書類は、やり方次第で土日でも取り寄せることは可能じゃ

な~んだ。最初からそう言ってよ。

ただ、非常に面倒くさいんじゃ。それも説明しておこう。

住民票の写し

住民票の写しは、マイナンバーカードがあれば土日でもコンビニで発行することができる。年末年始やメンテナンスでサービスを停止する日もあるから、その点は注意じゃ。
マイナンバーカードが無い場合は、郵送で取り寄せることができる。

  • 役所のホームページからダウンロードして、記入した請求書類
  • 本人確認書類(免許証や保険証など)のコピー
  • 手数料分の定額小為替
  • 切手を貼った返信用の封筒

これらを封筒に入れて、役所に送付すれば、10日ほどで自宅に送られてくるぞ。

身分証明書

身分証明書は郵送してもらえば、土日でも取り寄せることができる
やり方は住民票の写しとほぼ同じで、

  • 本籍地の役所のホームページからダウンロードして、記入した請求書類
  • 本人確認書類(免許証や保険証など)のコピー。
    ※顔写真付きなら一点、顔写真なしなら二点
  • 手数料分の定額小為替
  • 切手を貼った返信用の封筒

これらを封筒に入れて、本籍地の役所に送付すれば、10日ほどで自宅に送られてくるぞ。
本人確認書類の規定が、住民票の写しに比べて厳しいのと、役所が本籍地に限られることに注意じゃ

登記されていないことの証明書

登記されていないことの証明書は、郵送してもらえば土日でも取り寄せることができる

  • 法務局のホームページでダウンロードして、記入した申請用紙
  • 手数料分の収入印紙(※申請用紙の所定の位置に貼る)
  • 本人確認書類(免許証や保険証など)のコピー
  • 切手を貼った返信用の封筒

これらを封筒に入れて、東京法務局の後見登録課に送付すれば、10日ほどで自宅に送られてくるぞ。
これは、先の二つの書類と違って、手数料の支払いが収入印紙であることに注意じゃ。
そして、郵送で取り寄せる場合、住所や本籍が東京以外の地域であっても、送付先は東京法務局に限られるので、これも注意しておこう。
窓口での申請なら、地方の本局法務局でも可能じゃ。

このように、古物商許可申請に必要な添付書類は、一応、土日でも取り寄せることができる。
しかし、手間と時間がかかるので、役所に直接出向く方が楽だと言えるな。
それに、手数料の支払いに使う定額小為替だが、これに関しては土日に手に入れることは不可能なんじゃ。

土日も開いてる郵便局はあるけど?

定額小為替は郵便局の貯金窓口でしか取り扱ってないんじゃ。
貯金窓口は全国どこの郵便局でも、営業は平日のみと決まっている。
確かに土日でも開いている郵便局はあるが、それは郵便窓口だけじゃ。

郵送を使って土日に取り寄せようと思っても、結局、定額小為替だけは平日に買うしかないわけね。

定額小為替を買うぐらいなら、仕事の合間に行うことも可能ではあるだろうが、やはり手間を考えると、添付書類集めは役所に直接出向くほうが楽じゃな。

古物商許可申請に必要となる添付書類の多くは、役所で発行されるものです。
役所の窓口業務は平日のみとなっているので、添付書類集めは平日に行うことになります。
郵送で取り寄せる方法なら土日に行うことも可能ですが、その際必要となる定額小為替は、郵便局の貯金窓口でしか扱っていません。
貯金窓口は平日のみの営業のため、定額小為替の購入だけは平日に行うしかありません。

書類に不備があればやり直し

古物商許可申請は必要な書類が多く、その多くは普段聞き慣れないものばかりなので、一人で行うとなると不備があることも多い。
書類に不備があれば、用意し直して、改めて申請に行くことになる

そうなると、また平日に時間を作らないといけないのか…

自分で申請する場合、平均5~7回やり直しになるというデータもあるから、いかに難しいかが分かる。
申請には1万9千円の手数料がかかるんじゃが、間違った申請をしてしまえば、この1万9千円が無駄になってしまうことだってあるぞ

古物商許可申請の際、書類に不備があればやり直しとなります
やり直しになればなるほど、平日に時間を割くことも多くなるので、土日しか時間が取れない者にとっては大変な作業です
場合によっては申請手数料の1万9千円が、まるまる無駄になることもあります。

行政書士に依頼すれば全て解決

ドクター、冒頭で言ってた「行政書士がサポートしてくれる」って?

平日に自由に動けないサラリーマンなどにとって、古物商許可申請は大変な作業じゃが、これを解決してくれるのが行政書士じゃ。
行政書士に依頼すると、代わりに警察署に行って申請してくれるだけでなく、面倒な添付書類集めも全て代行してくれるんじゃ

全部やってくれるなんて!料金はどれぐらいかかるの?

行政書士への報酬はまちまちじゃが、平均4~5万円ほどじゃ。
一見、高いようにも思えるが、わざわざ仕事を休んで給料を削るよりはお得だと言える。

手間だって省けるしね。

晴れて古物商許可を取得できたら、古物商許可証をもらって手続き終了となるが、この許可証の受け取りだけは本人しか行えないという警察署も中にはある。
自分が申請した警察署がそれに該当するのなら、その時だけは、止むを得ず平日に警察署に行くことになるので、そこは勘弁じゃ。

古物商許可申請を行政書士に依頼すれば、面倒な添付書類集めも、警察署への申請も全て代行してくれるので便利です。
料金の相場は4~5万円と高額にも感じますが、自分で申請した場合のあらゆるリスクを避けられると考えれば、それほど高いものではありません。
許可取得が完了したら古物商許可証を警察署で受け取り、全ての手続きが終了となります。
一部ですが、古物商許可証の受け取りを本人に限っている警察署もありますので、該当する警察署で申請した際は、古物商許可証の受け取りのみ行政書士に代行してもらうことはできないので注意しましょう。

土日でも古物商の申請ができますか? まとめ

古物商許可の申請は土日に行うことはできません。

古物商許可は警察署の窓口で申請しますが、窓口業務は土日には行われていないため、平日に行うしかありません。

申請以外にも、主に平日しか行えない作業があります
古物商許可申請には添付書類が必要となりますが、その書類の多くは役所で発行されるものであり、役所の窓口も平日のみの営業なので、やはり土日に行うことが困難です。

添付書類は役所で直接受け取る以外にも、郵送で取り寄せることも可能なので、土日に行えないこともありませんが、その際、用意するものが多く手間がかかります
住民票の写しなどを郵送で取り寄せる際に必要となる、定額小為替は、郵便局で平日にしか購入できないため、これだけはどうしても土日に手に入れることができず、結局、全ての作業を土日に行うことはできません

平日に自由に動くことができない人にとって、便利なのが行政書士です。

行政書士に依頼すれば、面倒な添付書類集めも、警察署への申請も一手に引き受けてくれます。
料金の相場は4~5万円と高額にも感じますが、自分で申請すると起こりうるリスクを回避できますし、手間もかからないので、利用する価値は大いにあります。

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