【自動車を扱う場合】古物商許可を申請するときのポイント3つ

この記事はトラスト行政書士事務所が監修しています

古物商許可を『自動車』で申請するのって、ちょっと難しいって聞いたんだけど。何かポイントはあるの?

そうじゃな、ポイントは3つある。

古物商許可の申請を自動車の品目で行う場合、他の品目での申請に比べて、用意する書類が多かったりと、何かと手間がかかります

古物商許可の申請を自動車の品目で行う場合の、ポイントを3つ解説しましょう。

ポイント① 駐車場を確保する

自動車の品目ならではの必要書類と言えば、駐車場の証明書類じゃな。

中古自動車を扱った商売をするとなると、どうしても必要になるのが駐車場です。

自動車の品目で古物商許可を申請する場合、大抵の警察署が、駐車場が確保されているかを尋ねてきます。

駐車場をただ確保しているだけでは申請が進みません。

駐車場があることを書面で証明しなければいけません。

どんな書類で証明できるの?

借りている駐車場なら、賃貸借契約書のコピーなどでかまいません。

自分で所有している駐車場なら、駐車場の所有権を証明する書類や、駐車場の図面などで証明できます。

駐車場の広さや場所などに決まりはないぞ。

自宅のガレージにある1台分の駐車スペースなどでも、ビジネスによっては認めてもらえることもあります

駐車場の場所が、営業所や自宅から離れたところにあってもかまいません

ですが、あまりにも離れすぎていると認めてもらいにくい可能性が高いです。

自分のビジネスモデルにあった証明書類を準備できるかどうかがポイントじゃ。

駐車場がなくても申請できるケースもある

駐車場がなくても申請できることもあるんじゃ。

買い取った中古自動車を海外に輸出するビジネスをする場合、駐車場がなくても申請できる場合があります。

と言っても、中古自動車を買い取ったあと、一旦、営業所や自宅などに保管せずに、輸出業者のヤード(港にある大規模な駐車スペース)に直行させるようなかたちのビジネスに限ります。

この方法なら、駐車場がなくても営業できるので、駐車場の証明書類がなくても申請が認められることもあります。

ただし、この場合、輸出業者ときちんと取り決めがなされていることを書面で証明したり、契約しているヤード以外には保管しないことが書かれた念書などが必要になります。

これは難しい申請になるから、行政書士に頼むといいだろう。難しいケースほど専門家に頼む方がメリットがあるのじゃ。

ポイント② 実務経験がある人を管理者にする

自動車の品目で古物商許可を申請するとき、管理者になる人には、中古自動車販売業の実務経験があることが望ましいです。

えっ!?そうなの!

これは絶対ということではないから安心したまえ。

管理者に実務経験がないと、申請ができないということではありません。

あくまで、望ましいというだけなので、実務経験がなくても申請してかまいません

よかった~。

古物商許可は、盗品が出回るのを防いだり、窃盗事件を素早く解決するために作られた制度です。

なので、古物商は盗品を買い取らないように、取引には常に気を配らなければなりません。

特に自動車は、窃盗グループのターゲットにされやすいものです。

また、1台取引するだけでも大きなお金が動くので、間違って盗難車を買い取ったりすると、窃盗グループに大きな利益を与えてしまいます。

だから、管理者には、それなりの責任を持てる人になってもらうのが望ましいんじゃ。

申請のとき、警察から、盗難車を見きわめる能力があるのかを確認されることもあります。

例えば、車台番号(車体番号)がどこに刻印されているかを聞かれたりします。

車台番号!?そんなの知らないよ~。

自動車を識別する番号のことじゃ。

自動車には必ず、車体のどこかに車台番号という番号が刻印されています。

この番号は一台一台違っていて、絶対にカブることはないので、盗難車かを確かめるのに役立ちます。

自動車によって異なりますが、ボンネットを開けた奥の方に刻印されていることが多いです。

そうなんだ。覚えておこう!

ポイント③ 申請する警察署を間違えないようにする

自動車の品目で古物商許可を申請するとき、申請する警察署の場所に気をつけましょう。

中古自動車を扱った商売は、自宅から離れた場所に営業所を置くケースが多いです。

また、法人の場合、会社が営業所から離れた場所にあるケースも多いでしょう。

そんなケースの場合、申請する警察署を間違えるかもしれないから注意じゃ。

古物商許可を申請する警察署は、営業所の場所を管轄する警察署です。

間違って自宅や、会社の場所を管轄する警察署で申請しても、受け付けてもらえないので注意しましょう。

古物商許可申請が難しいなら行政書士に頼むといい

3つのポイントを解説したわけだが、どうじゃ?

ん~、だいぶ理解できたけど、まだ心配だなぁ…

古物商許可の申請を自分で行うのは、なかなか難しいことです。

申請する人がかかえているケースによって、必要な書類が異なるので、自分にどんな書類が必要なのかを調べるのも大変です。

自動車の品目で申請する場合だと、駐車場に関する証明書類が必要になりますし、駐車場の形態によっても用意する書類が違ってきたりします。

慣れてない方が自分で作成した書類は、完璧に揃えたつもりでも、不備が見つかってやり直しになる事も多くあります。

1度のやり直しならまだいいですが、2度3度とやり直しとなると、時間と労力を費やしてしまいます。 

さらに、申請は平日しかできないので、仕事にも支障が出ます。

そうなると、申請自体を諦めてしまうといった、残念な例も実際にあるのです。 

また、自動車の品目の場合、法人で申請するケースが多いです。

法人の古物商許可の申請は、個人の申請よりも複雑です。

会社の定款や、履歴事項全部証明書といった書類が必要ですし、証明書類は、役員全員の分が必要です。

法人だとこんなに難しいんだなぁ…

こんなに難しい作業は、代わりにやってもらうのが一番じゃ。

だれにやってもらうのさ。ドクターがやってくれるの?

ワシは忙しい。とっておきの人を紹介しよう。

古物商許可の申請を代わりにやってくれる、行政書士という職業があります。

行政書士に頼めば、古物商許可の申請に関わるあれこれを、何でもやってくれます

行政書士にまかせておけば、何もしないで待っているだけで古物商許可が取れます

何もしなくていいなんて!行政書士ってめちゃくちゃ便利だね!

【自動車を扱う場合】古物商許可を申請するときのポイント3つ まとめ

自動車の品目での古物商許可の申請は、他の品目での申請に比べて手間がかかります。

申請するときのポイントは3つ挙げられます。

  • 駐車場を確保する
  • 実務経験がある人を管理者にする
  • 申請する警察署を間違えないようにする

自動車の品目で古物商許可を申請するときは、行政書士に頼むと簡単に手続きできます。

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