専業主婦でも古物商許可を取得できます

この記事は専門家が監修しています

古着やリサイクル品といった中古品(古物)の売買をするためには、原則として古物商という許可が必要です。

古物商許可を取得するために、職歴や実務経験などは必要ありません

そのため、専業主婦でも古物商の許可を取得することは可能です。

むしろ専業主婦の方が一般のビジネスマンに比べて古物のビジネスに向いているといえます。

最近では、メルカリやヤフオクなどを利用して、誰でも簡単に古物ビジネスで利益を出すことが可能になりました。

今回は、専業主婦でも古物商許可を取得できる理由や、古物ビジネスに向いている理由などを説明します。

専業主婦が古物商許可を取得できる理由

古着やリサイクル品などの中古品(古物)を売買するためには、原則として古物商という許可を取得しなければなりません

専業主婦であっても、古物商許可は取得できます

その理由について説明します。

専業主婦であることは欠格要件にあたらない

古物商許可を取得する場合、欠格要件に該当しないことが必要です。

欠格要件というのは、ざっくり言うと「古物商許可が取得できなくなる条件」のことを言いますます。

例えば、「未成年者」「住居不定」「犯罪歴がある人」などが欠格要件にあたります。

ですが、専業主婦であることは、欠格要件にはあたりません

そのため、専業主婦であっても古物商許可を取得することができるのです。

古物商許可には実務経験の必要はありません

古物商の許可を取得するために、職歴や特定の実務経験などは必要がありません

介護福祉士や電気工事士など、取得するために数年の実務経験が必要とされている資格や許可もあります。

ですが、古物商の場合、実務経験は不要です。

そのため、職歴がない専業主婦であっても古物商許可を取得できます。

自分を管理者として申請することができる

古物商許可を申請する場合、営業所ごとに「管理者」を決めなければなりません

この「管理者」というのは、古物取引の責任者のことです。

古物商許可については、申請者と管理者は同一人物で申請しても良いとされています。

そのため、管理者として別の誰かを用意する必要はありません。

専業主婦が一人でも古物商許可を申請することができます

また、管理者は、トラブルにすぐに対応できるよう、営業所にいつもいる人がなるべきですが、専業主婦はその点でもふさわしいといえます。

専業主婦は古物商に向いている?

古物商許可の申請には、特別な資格や職歴などは必要ありません

そのため、専業主婦であっても古物商の許可を取得できます

むしろ、専業主婦の方が古物ビジネスに向いていると言えます。

専業主婦の中には、古物商許可を上手に活用して、年に数百万円を稼ぐ人もいます。

「はじめはお小遣いを稼ぐつもりで古物ビジネスを始めたが、今では夫の年収を超えた」という声もたくさんあります。

専業主婦が古物ビジネスに向いている理由について説明します。

主婦はマーケティング能力が高い

専業主婦が古物ビジネスに向いている理由の1つに、マーケティング能力の高さがあります。

古物ビジネスは、新品の商品を扱う場合と比べて、商品の値動きが激しいため、トレンドなど市場の動向に敏感でなければなりません。

普段から買い物に出かける機会の多い専業主婦は、商品の値動きなどにいつも気を配っていてトレンドの変化に柔軟に対応することができます

また、専業主婦仲間で情報交換することで、有益な情報をたくさん仕入れることもできます

これらのマーケティングを有効に活用して古物ビジネスをスタートさせればライバルに差をつけることが可能といえます。

ネットを使えば家事や育児の間に取引可能

古物ビジネスは、メルカリやヤフオクなどネットサービスを利用してスタートさせることができます。

専業主婦の場合、家事や育児に忙しく、あまりビジネスに使える時間がないという方が多いと思います。

ですが、ネット取引であれば、家事や育児のちょっとした隙間の時間を利用して取引することが可能です。

また、メルカリやヤフオクはスマホ1つあれば利用することができるので、初期費用もほとんどかかりません。

そのため、ネットを利用した古物ビジネスは専業主婦向けのビジネスモデルといえるのです。

専業主婦におすすめの古物ビジネス

古物商が扱うことのできる商品はたくさんありますが、中でも専業主婦におすすめの商品は「子供服」です。

主婦の方の多くは子供服のトレンドや価格についてプロ並みの知識を持っています。

また、子供の成長は早く、すぐに着れなくなってしまいます。
そのため中古品として出回る量が多く、ネットを上手く活用すれば安価で仕入れることが可能です。

メルカリやヤフオクで子供服転売を続けている主婦の中には、月に数百万円を売り上げている方もいるようです。

専業主婦が、家事や育児の片手間に始めるには最適のビジネスといえます。

古物ビジネスを始める際の注意点

専業主婦の方が、古物ビジネスをスタートさせる際の注意点をいくつか説明します。

略歴書には専業主婦と記載

古物商許可を申請する場合、申請書の他に添付書類として略歴書」を提出しなければなりません

略歴書というのは、簡単な履歴書のことで、直近5年間の職歴や学歴などを記載します。

専業主婦の方は、主婦業をしていた旨をそのまま記載すれば大丈夫です。

もし、アルバイトやパートなどをしていた方は、その旨も記載します。

略歴書に主婦業と書いたからといって、許可が下りないなど不利益な扱いをされることはありません。

許可申請手続きは大変

古物商の許可を取得するには、管轄の警察署に申請書と必要書類を提出しなければなりません。

ですが、古物商許可の申請手続きは、とても複雑で、一般の方が申請するとほぼ確実にミスが発生します

申請書や必要書類に記載ミスや不足があると、許可は受け付けてもらえず、申請はやり直しになってしまいます

そのため、たくさんの時間や労力が無駄になりかねません。

事前にしっかりと確認して、十分な準備をして申請手続きをするようにしましょう。

専門家を利用しよう

古物商許可の申請手続きは、とても複雑で自分で申請すると、ほぼ間違いなくミスが発生します。

申請書や必要書類にミスがある場合、当然ですが許可は受け付けてもらえず、申請はやり直しになります

やり直しで済めばまだいいですが、場合によっては、せっかく取得できた許可があとから取消しになってしまう可能性もあるのです。

そのため、できれば古物商許可の申請は、専門家に代行を依頼するべきです。

ここでいう専門家とは、古物商許可を専門に扱っている行政書士のことをいいます。

行政書士に代行を依頼した場合、申請書の作成や必要書類の準備などすべて行政書士がやってくれるので、依頼者はただ許可が下りるのを待っていれば良いだけです

面倒な申請手続きは、行政書士に丸投げして、その間に古物ビジネスの準備をするなど、時間を有効的に活用するべきです。

専業主婦でも古物商許可を取得できます まとめ

古物商許可は専業主婦でも取得できます

古物商許可には、実務経験や特定の職歴などが不要なためです。

専業主婦の方は、マーケティング能力が高く、古物ビジネスに向いているといえます。

また、メルカリやヤフオクなどのネットサービスを利用すれば、家事や育児のちょっとした隙間の時間に取引することが可能です。

ただし、古物商許可の申請手続きはかなり複雑で自分で申請した場合、ミスが重なりたくさんの時間や労力が無駄になる可能性があります

古物商の専門家である行政書士に相談することをおすすめします。

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