古物商の申請は郵送でもできますか?

この記事は専門家が監修しています

古物商の申請を郵送で行うことはできません

必ず管轄の警察署へ行って申請をする必要があります。

申請書類を郵送しても受け付けてもらえず、申請はやり直しになってしまいます。

今回は、古物商の申請をする際の注意点などについて説明をします。

郵送での申請はNG

メルカリで古着の転売ビジネスを始めようと思うんだ

いいんじゃない。最近はエコ意識の高まりもあって、中古品の市場はどんどん大きくなってるわ。
でも、古着のような古物を転売する場合には、古物商の許可が必要よ。
許可なく取引した場合は逮捕される場合だってあるんだから

わかってるよ。古物商許可はちゃんと取ろうと思ってるよ。
ただ、平日なかなか時間がとれないんだ。申請って郵送でもできるのかな?

面倒なのはわかるけど、郵送では受け付けてくれないわ
もし郵送で書類だけ送っても申請がやり直しになるだけだから無駄よ

中古品などの古物を転売する場合には、古物商の許可が必要です。

古物商の許可なく古物の取引をした場合、古物営業法違反(3年以下の懲役または100万円以下の罰金)として逮捕・処罰される可能性があります。

古物商許可の申請は、必ず管轄の警察署窓口で行わなければならず、郵送で行うことはできません

古物商許可の申請をする際、警察は申請内容や事業内容ついて口頭で確認をします。

こうしたチェックが行えないため、郵送での申請はNGとされているのです。

申請書類を郵送しても、申請は受け付けてもらえず、結局はじめからやり直しになってしまうのでやめましょう。

警察署で申請する場合の注意点

古物商許可の申請は、必ず警察の窓口で行わなければならず、郵送で行うことはできません

そこで、警察の窓口で申請する際の注意点についていくつか説明をします。

申請できる警察署

古物商許可の申請は、警察署の窓口でしなくちゃいけないんだね

そうね。郵送での申請はNGよ

わかった。じゃあ、会社の近くの警察署で申請をしてみるよ

ちょっとまって!
どこの警察署でもいいというわけじゃないの。
管轄の警察署以外で申請をしても受け付けてもらえないわ

ええ~~そうなの~~?

古物商許可の申請は警察署の担当窓口で行います。

そして、申請は営業所を管轄する警察署で行わなければなりません。

特に注意が必要なのは、法人が申請する場合です。

法人が申請する場合も、営業所を管轄する警察署に申請をします。

本店所在地を管轄する警察署に申請をして受け付けてもらえないというケースが多いので注意しましょう。

申請できる時間帯

仕事が終わってから申請したいんだけど、夜遅くても大丈夫かな?

ダメよ。
申請できる時間帯は、都道府県によって多少違いはあるけど、だいたい平日の8:30~16:30ごろまでなの。
それ以外の時間帯に申請にいっても受け付けてもらうことはできないわ

古物商許可の申請は、営業所を管轄する警察署で行います。

警察署は24時間活動をしていますが、古物商申請の受付時間は決まっています。

各警察署によって多少の誤差はありますが、平日の8:30~16:30ごろまでとされています。

申請する場合は、管轄の警察署に問い合わせるなどして正確な受付時間を確認しておきましょう。

また、担当者によっては、終了時間ぎりぎりに申請にいっても後日にされてしまうこともあります。

そのため、余裕を持って訪問することが必要です。

警察を訪問する前に必ずアポ

じゃあ、早速明日にでも管轄の警察署にいってみるよ

ちょっとまって。こぶ吉は担当者のアポってとってあるの?

いや、別にとってないけどアポが必要なの?

突然訪問しても、担当者が不在だったり手が離せなかったりして対応してもらえないことがあるの。
その場合はまた後日に訪問しなくちゃならないわ。
だから、古物商の申請をする場合は、事前に担当者のアポをとっておくことが必要なの

古物商許可の申請は、一般に警察署の生活安全課が担当しています。

ただ、警察署によっては担当者が少なく、1日中不在の場合もあります。

そのため、古物商許可の申請をする場合は、必ず事前に担当者のアポをとっておきましょう

また、事前にアポをとって申請をすることで、担当警察官の印象もよくなり、許可取得のハードルが下がるというメリットもあります。

申請にかかる日数

申請ができたらすぐに許可ってもらえるのかな?

きちんと申請ができたとしても、許可が下りるまでには最短で40日前後かかるわよ

ええ!なんでそんなに日数が必要なの?

古物商許可の申請が終わると、警察が許可をするかどうかの審査に入るの。
その審査期間が最短でも40日かかるのよ

古物商許可の申請が終わると、警察が許可をすべきかどうか審査を開始します。

この審査期間が最短でも40日前後かかります。

場合によっては、書類の訂正や追加を求められ、さらに期間が延長することがあります。

警察の審査は主に「欠格要件」「営業所」について行われます。

欠格要件とは、古物商許可を取得できなくなる条件のことをいい、過去の犯罪歴や未成年者などが欠格要件に該当します。

営業所については、古物の取引・管理にふさわしい場所かどうかがチェックされ、場合によっては現地調査が行われることもあります。

専門家の代行サービスを利用しよう

なんか古物商許可の申請って大変だな~

そうね。申請は平日しか受け付けてくれないし、必要書類も住民票とか平日にしか取れないものばかりだし・・・
サラリーマンだったら会社を休まないといけなくなるかもしれないわね

そんなに会社休むわけにもいかないし・・・・どうしたらいいんだ~~

そういう場合は、専門家に代行を依頼すればいいわ

専門家って?

専門家というのは、古物商許可を専門に扱っている行政書士のことよ。
行政書士に代行を依頼すれば、基本的には何もせず、ただ許可が下りるのをまっていればいいの

でも、依頼するのに費用がかかりそうだな~~

そうね。報酬としてはだいたい相場で4万円前後が必要とされているわ。
会社を何日も休んで自分で申請をするか、報酬を支払って申請を丸投げするか、どっちがお得か、じっくり考えてみることね

古物商許可の申請は平日にしか行えず、また、必要書類も平日にしか取得できないものばかりです。

そのため、サラリーマンの方が自分で申請をした場合は、会社を休まなければなりません

また、古物商許可の申請手続きは複雑で、自分で申請をした場合は必ずといっていいほどミスが発生します。

申請にミスが発生した場合、申請は受け付けてもらえず、やり直しになってしまいます

そのため、許可が下りるまでかなりの日数がかかってしまう恐れがあります。

行政書士に依頼した場合、報酬として4万円前後が必要ですが、すべて任せっきりでしかも最短で許可が取得できます。

ネットで無料の相談を受け付けている行政書士もいるので気になる方はチェックしてみましょう。

古物商の申請は郵送でもできますか? まとめ

古物商の申請は郵送で行うことはできません

営業所を管轄する警察署を訪問して行う必要があります

古物商の申請は、一般に生活安全課が担当をしています。

受付時間は、平日8:30~16:30となっていますが、担当者が不在の場合もあるので、必ず事前にアポをとりましょう

古物商許可の手続きは複雑で自分で申請するとミスが多発し、その分許可の取得が遅れます

場合によっては、専門家である行政書士に代行を依頼することを検討するのも良いでしょう。

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