【古物商許可 代行】よくある5つのサービスプランを解説

この記事は専門家が監修しています

古物商許可の代行サービスをネットで検索すると、たくさんの行政書士のサイトがヒットします。

値段も3000円前後という激安サービスから、10万円近く必要とされているものまで幅広く、代行サービスの内容も値段に応じて様々です

申請書の作成と添付書類の準備までを代行してくれるサービスが代表的ですが、その他にもマニュアル作成だけしか代行してくれないというサービスもあります。

しっかり、サービス内容を知っておかないと、後からたくさんの追加料金を請求されるなど、トラブルに発展することもあるので注意が必要です

今回は古物商許可の代表的な代行サービスの内容や、激安サービスの注意点などを説明したいと思います。

よくある代行サービスプラン

古物商許可の代行サービスには、5つの代表的なプランがあります。

それぞれについて説明します。

1. マニュアルと申請書類のみを送付

古物商の許可を取得するためには、申請書を作成し、添付書類を集めて警察署に申請をする必要があります。

このサービスは、許可を取得するためのマニュアルと、申請書を送付するのみのサービスです。

料金は5千円~1万円前後が相場です。

このサービスの場合、依頼者はマニュアルを見ながら申請書に必要事項を記載し、添付書類を自分で集めて警察署で申請手続きをしなければなりません。

結局、申請手続きのほとんどを自分で行うことになります

申請手続きはとても複雑で、一般人が申請すると、必ずといっていいほど、何度もやり直しになってしまいます

あらかじめ、古物商許可の取得について知識がある人や、時間が余っている人、何度も申請を繰り返すことのできる根気強い人に向いているサービスといえます。

2. 申請書類のみを作成(添付書類はオプション)

古物商許可の申請には、申請書類と添付書類が必要です。

このサービスは、申請書類のみを依頼者に送付し、添付書類は全て依頼者が集めなければならないサービスプランです。

このサービスの相場は、1万円前後+オプション費用です。

添付書類を依頼した場合、オプションとして追加費用が必要になります。

古物商許可に必要な添付書類の多くは、住民票など平日にしか取得が難しいものばかりです。

平日、自由な時間がたくさんある方などに向いているサービスプランといえます。

3. 申請書類の作成と必要書類の収集(提出以外を代行)

申請に必要な申請書の作成と、必要な添付書類の準備までを代行してくれるサービスプランです。

依頼者は、集められた書類にハンコを押して、自分で管轄の警察署に届けでるだけでよいので、現在もっとも主流のサービスです。

相場はだいたい4万円前後です。

複雑な申請書の記入や、添付書類の準備を自分でやらなくてもよいので、上記1,2のサービスに比べると、依頼者への負担はかなり小さくなります

ただし、担当警察官がいつも警察署にいるとは限らないので、自分で警察官にアポをとって申請をする必要があります

また、実際に警察署で申請をする際に、申請内容について警察官にいろいろ聞かれたりすることがあります。

場合によっては、この受け答え次第で古物商の許可が取得できなくなる可能性もあるため、注意しましょう

4. 書類の作成・収集・提出代行までのフルサービス

申請書の作成、添付書類の準備、警察署への申請まで許可取得までの一連の手続きをすべて代行してくれるサービスです。

代行費用の相場は4万円~6万円前後です。

依頼者は許可取得まで、ほとんど何もしなくてよいので、自分の古物ビジネスの準備を進めるなど時間をかなり有効的に使うことができます。

ただし、許可を取得した後も、実際に営業を開始するまでには、いくつかやらなければならないことが法律で決まっています

例えば、ホームページ上に古物商許可証番号を表示したり、古物台帳を備え付けたり、などです。

こうした許可取得後の準備についてわからなくなってしまった場合、あらためて行政書士に相談すると別途費用を請求される可能性があるので注意が必要です。

5. 書類の作成・収集・申請代行から営業開始まで完全サポート

古物商許可の取得後、営業開始まで完全にサポートしてくれるサービスです。

この場合、依頼者は営業を開始するまで、古物商許可について全て行政書士に丸投げすることができます。

代行費用の相場は4万円~6万円前後です。

面倒くさい古物商許可の取得については全て行政書士に代行してもらい、自分は営業開始までビジネスの準備に専念したいという方にオススメです。

激安サービスの注意点

古物商許可の代行費用は、一般的なサービスプランだと相場は4万円~6万円前後です。

しかし、ネットで検索すると「3980円~」など、驚くような激安サービスを提供している行政書士もいます。

ですが、激安サービスプランの内容をしっかり確認しておかないと、許可が取得できなかったり、結果的に高額な費用を支払わなければならなくなったりなど、トラブルに繋がる可能性が高いので注意が必要です。

激安サービスを頼む場合の注意点は以下の通りです。

1. 個別事案に対応していない

激安サービスの中には、一般的なマニュアルや申請書を作成するのみで、個別事案への対応はすべてオプション扱いにしている場合があります。

古物商許可の取得には、依頼者の状況に応じた個別の対応が必要になるケースがたくさんあります。

その場合、追加料金が発生し結果的に相場の料金を大きく上回ってしまう場合もあります。

2. 法改正に対応していない

古物営業法は2018年の10月に改正されたばかりの法律です。

激安サービスを提供している業者の中には、法改正に未対応のまま営業している業者もいます。

法改正に対応しないまま代行を依頼すると、許可が取得できなかったり、取得できても後から取り消されてしまうケースもあるので注意が必要です

3. 許可取得を保証していない

激安サービスには、許可取得を保証していないケースがあります。

申請手続きはするけど、許可が取得できるかどうかについては責任を持たないということです。

もし許可取得ができなかった場合、依頼者はあらためて別の業者に代行を依頼しなければなくなり、お金と時間を無駄にすることになります

依頼する場合は、許可取得を保証している業者にしましょう。

おすすめのサービスプラン

古物商許可の代行サービスは、値段もサービスの内容も様々です。

内容をしっかり理解しないまま代行を依頼すると後からトラブルに発展する可能性があります。

では、どういうサービスプランを選ぶべきか、いくつかポイントを紹介します。

1. 許可の取得保証をしている

「古物商許可を取得できなかった場合は返金します」という許可の取得保証をしているサービスプランを選びましょう。

許可が取得できなかった場合に料金が返金されるので費用が無駄にならず安心です。

また、許可の取得保証をしている業者というのは、許可の取得についてかなり自信があるといえます。

2. 営業開始まで完全にサポートしてくれる

古物商は、許可を取得すればすぐに営業が開始できるというものではありません

許可の取得後も色々と法律で決められた準備をする必要があるのです。

これらの準備が完了しないといつまで経っても古物商のビジネスを開始することができません。

ですから、サービスプランを選ぶ場合は、営業開始まで完全にサポートしてくれるサービスにしましょう。

3. 法改正に対応している

古物営業法は2018年10月に改正されたばかりの法律です。

改正法に対応していない業者に代行を依頼した場合、古物商の許可が取得できなかったり、場合によっては、許可取得後に取り消されてしまうこともあるのです。

ですから、業者を選ぶ場合には、あらかじめ法改正に対応しているかどうか確認するようにしましょう。

【古物商許可 代行】よくある5つのサービスプランを解説 まとめ

古物商の代行サービスには、値段に応じて様々なものがありますが、よくあるサービスプランは以下の5つです。

  • マニュアルと申請書類のみを送付
  • 申請書類のみを作成(添付書類はオプション)
  • 申請書類の作成と必要書類の収集(提出以外を代行)
  • 書類の作成・収集・提出代行までのフルサービス
  • 書類の作成・収集・申請代行から営業開始まで完全サポート

値段の相場は、①と②が1万円前後で、③④⑤が4万円~6万円前後です。

①や②の場合、申請手続きのほとんどは自分で行わなければならず、何度もやり直しになってしまう可能性があります。

できるだけ簡単に効率よくスムーズに古物商の許可を取得したいという方は、③④⑤のプランを選択するべきです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

当サイトおすすめ 【取得率100%】古物商許可専門のトラスト行政書士事務所
https://kobutsudaikou.com/
古物商許可取得がネットで完結!トラストなら即日着手&古物営業に必要な特典付き(15,000円相当)





必要書類や書類の記入方法に関するご質問は、当サイトにて詳しく解説しておりますので各記事をご覧ください。

※ 無料相談での回答によって生じる一切の損害につき、当所は責任を負いかねます。無料相談の回答(録音データ・メール・LINE等)を弊所に無断で転用することを固く禁じます。