iPhoneの転売に古物商許可は必要?

この記事はトラスト行政書士事務所が監修しています

2020年4月1日古物営業法が全面改正されました。そのため記事の内容に一部古い情報がある場合があります。詳しくは【2020年4月1日全面施行】古物営業法が改正されましたをご覧ください。

iPhoneの転売には古物商許可が必要になることがあります

それは、転売する目的で中古品のiPhoneを購入する(仕入れる)ときです。

無許可の転売には重い罰則が科せられるので注意しましょう。

iPhoneを転売するのに許可なんているんだ。知らなかったよ。

意外と知らないで転売している人も多いみたいね。でもそれは、とっても危険な行為だから注意しないといけないわ。

中古品のiPhone転売には古物商許可が必要です

スマホは、転売ビジネスの中でも人気の高いジャンルの1つです。

なぜなら、スマホは需要が高く、また高額な商品が多いため、一度の取引で得られる利益が大きいからです。

特に、iPhoneの人気は高く、スマホ転売で稼ぎたい人にとって欠かせないアイテムといえます。

ただ、iPhone転売をするときには注意しなければならないことがあります。

それは、中古品のiPhoneを転売するときは古物商許可が必要になるということです。

無許可で中古品のiPhoneを転売すると、古物営業法違反として警察に逮捕される可能性があります。

もし、iPhone転売に興味のある方は、できるだけ早めに古物商許可を取っておくことをお勧めします。

でも、古物商許可が必要なのって、中古品の場合だけなんでしょ?ネットで新品のiPhone仕入れて転売するだけなら必要ないんだよね?

未使用品の場合でも中古品として判断される可能性があるから安心はできないわ

え~、どういうこと?

未使用のiPhoneは中古品に含まれる可能性があります

古物商許可とは「中古品」の転売ビジネスをするときに必要となる資格のことをいいます。

そのため、中古品のiPhoneを転売するときは、古物商許可が必要です。

逆に、新品のiPhoneを仕入れて転売するときは、古物商許可は必要ありません。

ここで注意が必要なのは、「未使用品は中古品に含まれる可能性がある」ということです。

古物営業法では、「使用のために取引した物は未使用品でも中古品(古物)に含まれる」という規定があります。

そのため、例えば、誰かがお店で購入したiPhoneを未使用のままヤフオクに出品している場合、このiPhoneは中古品にあたります。

ですから、このiPhoneを仕入れて転売するには、古物商許可が必要になるのです。

個人が出品しているiPhoneはほとんどこのケースにあたるから、個人からiPhoneを仕入れるときは、それが未使用でも中古品でも古物商許可が必要と考えておいた方が良いわ

インターネット上では、相手が個人かショップかの判断が難しいケースが多くあります。

ショップのようなサイトやアカウントでも、運営しているのが個人であれば、それは法律上は個人として扱われるからです。

そのため、ネットを中心にiPhoneの仕入れをするのであれば、念のため古物商許可を取得しておくことをおすすめします。

僕の使っているiPhoneが古くなってきたから、そろそろ古いのを売って買い替えようと思ってるんだ。この場合も古物商許可が必要なの?

その場合は必要ないわ。古物商許可は転売ビジネスをするときに必要な資格だからね。

不用になったiPhoneの転売には古物商許可は必要ありません

古物商許可は中古品の転売ビジネスをするときに必要となる資格です。

そのため、中古品のiPhoneを転売するときでも、それが転売ビジネスにあたらなければ古物商許可は必要ありません。

例えば、

  • スマホ買い替えのため古いiPhoneをヤフオクに出品する
  • 友人から無料でもらったiPhoneをメルカリに出品する
  • 部屋の掃除をしていたら見つかった古いiPhoneをメルカリに出品する

これらのケースは、転売ビジネスとはいえないため、古物商許可は必要ありません。

そういえば、ネットオークションで海外版のiPhoneが出品されてるけど、海外のiPhoneを転売するときも古物商許可って必要なの?

それは、ケースによって変わってくるわ

海外から輸入したiPhoneを転売するときも古物商許可が必要?

古物営業法は日本国内の転売を規制するための法律です。

そのため、海外で直接仕入れた商品を日本国内で転売するとき、古物商許可は必要ありません。

iPhoneの場合も同様です。

海外で直接仕入れたiPhoneであれば、それが中古品でも、国内の転売に古物商許可は必要ないのです。

ただ、輸入業者などを利用した場合は注意が必要です。

仕入れの間に日本の輸入業者や代行業者が入っている場合、それは国内の取引として判断されるため、古物商許可が必要になるからです。

業者を利用してiPhoneを仕入れるのであれば、事前に古物商許可を取得しておきましょう。

iPhone転売の注意点

iPhoneは、スマホの中でも人気が高く、古い型でも高額で転売できる人気商品です。

ただ、iPhoneの転売には、古物商許可の他にもいくつか注意するべき点があるので紹介します。

赤ロム・黒ロム転売はしない

iPhoneを転売するときは、白ロムの転売に限定し、赤ロムや黒ロムは扱わないようにしましょう。

白ロムとは、SIMカードが抜かれていて、通信契約がされていない状態の端末のことです。

SIMカードを挿入すれば利用可能ですが、場合によっては、SIMロックがかかっているので、キャリアに連絡して解除してもらう必要があります。

通信契約が残ったままの状態の端末のことを黒ロムといい、黒ロムの転売は、携帯電話不正利用防止法という法律で禁止されています。

また、赤ロムとは、端末代金が未払いや盗難の疑いがあるため、通信会社からロックをかけられた端末のことをいいます。

赤ロムは別のSIMカードを挿入しても、利用することはできません。

iPhoneの転売で特にトラブルが多いのが、この赤ロムです。

仕入れるときに、赤ロムや黒ロムでないか、しっかり確認することが重要です。

動作確認をしっかり行う

iPhoneを転売するときは、外見だけでなく、ボタンやカメラの動作、バッテリーの持続時間などをしっかりと確認しましょう。

特にトラブルになりやすいのが、バッテリーの持続時間です。

バッテリーについては、確認するのもかなりの手間です。

もし、バッテリーの寿命について自信がない場合は、トラブルを避けるため、商品説明欄にしっかりと明記しておきましょう。

簡単に古物商許可を取得する方法

中古品のiPhoneを転売するときは古物商許可が必要です。

もし、iPhoneの転売を考えているのであれば、なるべく早めに古物商許可を取得しましょう。

古物商許可の申請は自分でもできますが、行政書士に代行の依頼をすることをおすすめします。

なぜなら、行政書士に代行を依頼した方が簡単に、しかも最短で古物商許可を取得できるからです。

古物商許可の申請には、たくさんの難しい書類が必要になるので、一般の方が自分でやるととても苦労します。

また、担当警察官の書類チェックも厳しく、ミスがあるとやり直しを指示されるので、時間もたくさん必要です。

行政書士に代行を依頼すれば、基本的な手続きは全部代わりにやってくれるので、とても簡単に古物商許可の取得ができます。

また、専門家がミスなく申請をするので、最短で許可を取ることができ、効率的にビジネスを始められるのです。

もし、古物商許可を取得するのであれば、行政書士の代行を検討しましょう。

iPhoneの転売に古物商許可は必要? まとめ

iPhoneの転売には古物商許可が必要になることがあります。

それは、転売する目的で中古品のiPhoneを購入する(仕入れる)ときです。

場合によっては、未使用品や未開封品なども中古品として扱われる可能性があるので注意しましょう。

もし、古物商許可が必要なときは、行政書士という専門家に依頼をすれば、簡単に早く許可を取ってくれるのでおすすめです。

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