Webカメラやマイクの転売に古物商許可は必要?

この記事はトラスト行政書士事務所が監修しています

2020年4月1日古物営業法が全面改正されました。そのため記事の内容に一部古い情報がある場合があります。詳しくは【2020年4月1日全面施行】古物営業法が改正されましたをご覧ください。

Webカメラやマイクの転売には、古物商許可が必要になるケースがあります。

それは、中古のWebカメラやマイクを転売してお金を稼ぐ場合です。

新品だったら古物商許可なしで転売してもいいってこと?

古物営業法の中古品(古物)っていうのは、一般の中古品と少し意味が違うの。だから場合によっては新品のWebカメラやマイクを扱う場合でも古物商許可が必要になるわ

中古のWebカメラやマイクを転売するには古物商許可が必要です

中古のWebカメラやマイクを転売してお金を稼ぐ場合、古物商許可が必要です。

もし、許可なく転売を続けると警察に逮捕されてしまうかもしれないので注意しましょう。

Webカメラやマイクが転売の人気ジャンルとして注目を集めています。

理由は、Youtuberなど動画配信をする人や、仲間と通信をしながらゲームをする人が増えたことです。

また、ネット会議やテレワークを採用する企業が増えたことも、Webカメラやマイクが人気になった理由の1つです。

高品質なWebカメラやマイクは高額で取引されているので、1回の転売で大きく稼ぐことも可能です。

皆さんの中にも、Webカメラやマイクの転売に興味のある方がいるのではないでしょうか?

ただ、Webカメラやマイクを転売するとき、1つ注意しなければならないことがあります。

それは、中古のWebカメラやマイクを転売するときは、古物商許可が必要ということです。

古物商許可がないまま転売をすると、警察に逮捕されてしまうおそれがあります。

中古のWebカメラやマイクを扱うときは、必ず事前に古物商許可を取得しておきましょう。

中古品でなければ、古物商許可はいらないってことだよね

そうとは限らないわ。新品でも個人から仕入れる場合は、古物商許可が必要になるケースがあるの

新品の取引でも古物商許可が必要になる可能性があります

中古品のWebカメラやマイクの転売には、古物商許可が必要だと説明をしました。

そこで、「新品なら古物商許可がなくてもいいの?」と疑問に思った方がいるかもしれません。

ですが、新品でも古物商許可が必要になる可能性があるので注意が必要です。

なぜなら、古物営業法の中古品(古物)は、一般の中古品と少し意味が違うからです。

どういうこと~?

古物営業法によると、「新品でも一度取引された物は中古品に含まれる」と規定されています。

個人がお店から商品を購入して、それを新品のまま誰かに売る場合、それは中古品として扱われるのです。

そのため、新品・未使用品でも、個人が出品している商品を仕入れる場合は、古物商許可が必要になります。

万が一、無許可で仕入れると古物営業法違反として警察に逮捕される可能性があります。

特にネットで商品を仕入れる場合には注意が必要です。

ネットだと相手が個人なのか法人なのか判断が難しいからです。

もしも、ネットを中心に商品の仕入れをするのであれば、安全のためにも古物商許可は取得しておいた方がよいでしょう。

そもそも古物商許可ってどんな許可なの?なんのためにあるの?

古物商許可ってどんな許可?

転売に興味のある方であれば「古物商許可」という名前を聞いたことがあるかと思います。

ですが、どんな許可なのか詳しく知っているという人は少ないのではないでしょうか?

古物商許可というのは、中古品(古物といいます)の転売ビジネスをするときに必要となる資格のことをいいます。

この許可がないと、原則として中古品の転売ビジネスをすることはできません。

転売ビジネスっていうのは何?

中古品を転売目的で仕入れること

古物商許可が必要な転売ビジネスとは

古物商許可は中古品の転売ビジネスに必要となります。

転売ビジネスというのは、ざっくりいうと「中古品を転売する目的で仕入れる(買い受ける)こと」をいいます。

たまにネットなどで「古物商許可は誰かに中古品を売るときに必要なもので、仕入れるときは無くてもいい」という説明を目にすることがあります。

ですが、これは誤解です。

転売する目的であれば、仕入れるときに既に古物商許可は持っていなくてはならないのです。

転売する目的がない場合、たとえば自分で使用するために中古品を仕入れる場合は、転売ビジネスとはいえないので古物商許可は必要ありません。

でも、転売目的だったかどうかって、その人にしかわからないんじゃない?

転売目的かどうかを判断するのは警察です。

警察は、無許可の転売が疑われる場合、過去の取引記録などをすべて調査します。

取引金額や取引回数、商品の種類や期間などから転売目的だったかどうかを調査するのです。

ここでもし、転売目的と判断された場合、下手な言い逃れはできません。

もし、自分で心当たりのある方は、すぐに古物商許可を取得しましょう。

そもそも、なんでそんな許可が必要なの?

古物商許可は何のためにある?

古物商許可の目的は「盗品の流通防止と早期発見」にあるとされています。

泥棒が盗んだ物を流通させてしまわないよう、中古品転売を許可制にしたのが古物商許可という制度なのです。

そのため、古物商許可は申請すれば誰でもみんな取得できるというわけではありません。

警察が審査して、古物商としてふさわしいと判断した人にだけ与えられるものなのです。

なんだか、古物商許可って取得するの大変そうだね

大丈夫。とっても簡単に取得する方法があるの

古物商許可は行政書士に頼めば簡単に取得できます

古物商許可を取得するは結構大変です。

申請にはたくさんの書類を用意しなければならず、また、担当の警察官による審査などもあるからです。

古物商許可の取得には、最短でも2か月以上かかりますが、人によっては半年たってもまだ取得できないというケースもあるようです。

そんな古物商許可ですが、簡単に取得する方法が1つだけあります。

それは、行政書士に依頼をするという方法です。

行政書士に依頼をすれば、必要な書類は全部代わりに用意してくれるので、自分はほとんど何もすることはありません。

さらに、行政書士は書類作成のプロなので、ミスなく最短で古物商許可を取得してくれるのでとても便利です。

Webカメラやマイクの転売で稼ぐための注意点

Webカメラやマイクの転売で稼ぐコツは、ある程度有名なメーカーの商品を扱うことです。

理由はとても単純で、壊れにくいからです。

最近、Webカメラやマイクの人気が高くなるにつれて、海外の低価格商品も流通するようになりました。

ですが、低価格商品に共通していえるのが、壊れやすいということです。

すぐに電源が落ちる、映像がブレる、マイクの音量が変わらないなど、症状はさまざまです。

こうした商品を転売すると、返金や交換対応をしなければならず、場合によってはクレームなどのトラブルに発展することもあります。

さらに、海外メーカーの低価格商品は、保証がない場合や、あってもカスタマーセンターがきちんと対応してくれないケースが多いようです。

そのため、誤って欠陥品などを仕入れてしまうと、全て損失になってしまうおそれがあるので注意が必要です。

Webカメラやマイクの転売に古物商許可は必要? まとめ

Webカメラやマイクの転売には、古物商許可が必要になるケースがあります。

それは、中古のWebカメラやマイクを転売するときです。

もし、無許可で転売をすると古物営業法違反(3年以下の懲役または100万円以下の罰金)として逮捕される可能性があります。

これから転売を始めようという方や、既に無許可で転売をしてしまっている方は、行政書士に依頼するなどして、なるべく早めに取得するようにしましょう。

当サイトおすすめ 【取得率100%】古物商許可専門のトラスト行政書士事務所
https://kobutsudaikou.com/
古物商許可取得がネットで完結!トラストなら即日着手&古物営業に必要な特典付き(15,000円相当)

こちらは、これから許可を取得したい、取得すべきかどうか迷っている方向けの窓口です。
古物商許可の取得以外に関するご相談や、個別具体的なご質問、書類の記入方法にご回答は致しかねます。

※ご質問はお一人様一つとさせて頂きます。

よくお問い合わせいただく内容について、以下記事でも詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。

よくある質問と答え



必要書類や書類の記入方法に関するご質問は、当サイトにて詳しく解説しておりますので各記事をご覧ください。

※ 無料相談での回答によって生じる一切の損害につき、当所は責任を負いかねます。無料相談の回答(録音データ・メール・LINE等)を弊所に無断で転用することを固く禁じます。